年始はDIYから！生活支援の新拠点を作っています
昨年も、私たちNPO法人ダイバーシティ工房のnoteをたくさんお読みいただき、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします！
新年最初の工房でのイベントは、オープンに向けて準備をしている新しい生活支援拠点にて、スタッフや地域のみなさんと一緒に行うDIYです！
代表の不破も沖縄から市川に来ていたので、久々のおしゃべりにも花を咲かせながら、2日間で作業をほぼ予定通り進めることができました。
壁や扉、床を塗ったり、貼ったりしていると、何もなかった空間がどんどん部屋になっていく様子にわくわくしてきます。
これから人が住むことでもっとあたたかい空間になることを想像し、安心して暮らしてもらえる場所になるといいなと願いながら、私たちは「この色かわいい！」「えーうまいね！」と言い合いながらとっても楽しく作業しました。
作業に来てくださった方、差し入れをくださった方、寄付をしてくださった方、みなさんありがとうございました！
引き続きオープンに向け準備を進めていきます。
そして、今後、環境を整えていくために足りない家具や備品等を買いそろえるための費用をご寄付で募っています。ぜひ、ご支援をいただけると嬉しいです。
＜ご寄付はこちらから＞
https://diversitykobo-donation.secure.force.com/?dt=1
そして！
地域の中でほっとできる居場所や事業を一緒に作っていくことにご関心がある方は、現在採用も行っていますのでぜひ採用ページで応募職種をチェックしてみてください。
募集中の業種にマッチしないけど、自分のスキルを活かして工房でこんなことができたらいいのでは・・・そんなご提案をいただける方はオープンポジションでの募集もしています。
ダイバーシティ工房は「制度の狭間で孤立しやすい人たち」が、困った時にいつでも相談できる地域づくりを目指し活動するNPO法人です。
発達障害や不登校の子どもたちを対象にした学習教室、コミュニティカフェ、保育園、SNS相談、食料支援、自立援助ホーム運営などを通して地域の0歳～20歳の子ども・若者とその家族が直面する暮らしづらさに対し事業を展開しています。
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