大学2年生だからこそインドへインターンにいくべき
インドインターンの参加者に「同期の中で誰が一番変わったと思う？」と聞けば、間違いなく彼の名前が一番に上がる。濱崎さんは大学2年生ながら就活も見据えてインドインターンに参加しました。なぜ彼は参加したの？なぜ変わったのか？インドインターンの魅力を語って頂きました。
<目次>
1.僕がなぜ参加したのか？
2.インドという国で感じたこと
3.実際のビジネス経験で得たもの
4.優秀なメンター陣とのキャリア分析
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1. 僕がなぜ参加したのか？
DIVEに参加したきっかけは大学の先輩に誘われたことです。時期としては大学2年の終わる頃。「どうせ春からはサマーインターンの対策もしなきゃ行けないし、大学のうちに海外行けるのはこれがラストチャンスだな」最初はそんな軽い気持ちでした。しかし、僕はその時悩んでいたことがありました。「それなりの大学に入れたけれど、はたして今の僕に市場価値はあるのか？なんの価値提供が出来るのだろう？」
(インドインターンは就活でも有利になります。その理由は人気企業から内定を多数獲得している渡辺さんの記事をご覧ください！)
また、自分の本質的にやりたいこと、大切な価値観が分からず、どんな会社に入りたいのか分からなかった。こんな状態ではどこの会社にも必要とされない。そのように思っていました。実際のビジネスを高いレベルで考えながら自分の適職を模索し、適切なフィードバックを貰ってじっくりと考える機会が欲しい、その思いからDIVEへの参加を決意しました。
2. インドという国で感じたこと
このプログラムではバンガロールで10日ほどデリーで4日ほど過ごしました。バンガロールは有名なIT都市で、世界的に有名な企業(いわゆる外銀・外コン)が数多くありました。インフラ整備は遅れているところもありましたが、多くの店でQR決済の表示がありましたし、街ゆく人はいつでもスマホで通話している。「パッと見どこにでもあるアジアの風景。でも、よく見るとIT技術が根付いている」そんな印象でした。
デリーではテラスハウスみたいないいお家に泊まれたのも嬉しかったですね（笑）
3. 実際のビジネス経験で得たもの
大きく2つあります。「チームで取り組む重要性」と「実際のビジネスのレベルの高さ」です。自分は中高一貫校に通っていたのたのですが、中だるみをしてしまい高1で学年で下から５番の成績を取るほどでした。しかし、高2の夏に高いレベルの大学を志望校に定めました。「自分の必要な勉強量に対して可処分な時間が相対的に少ない、クラスメイトとお友達ごっこなんてしている余裕はない」と考え、人間関係を閉鎖しました。その結果、第一志望には合格したのですが、仲間を失い、何かを頑張る時は自分一人の殻に籠るという悪いクセまでついてしまいました。しかし、DIVEで実際のビジネスに触れることで、本当のビジネスではチームで協力しないと高いレベル・実際に通用するレベルに近づけないということを再認識することができました。普段、生きている中で自分のことすら100％上手くいっているわけでない自分が、ビジネスでどこの分野にも弱みを持たないスペシャリストになれるわけがなかった、それに気付きました。
現地のスタートアップの部長の前で緊張のプレゼン！
4.優秀なメンター陣とのキャリア分析
インドに行く前から自己分析はやっていましたし、実際に社会人の方とお会いしてフィードバックを貰うこともありました。それで得たものもあったのですが、今回のインドで得たものはもっと実践的に使えるものでした。どこが違うかと言うと、まずは、「理論と実践」が伴うこと。自分のことを見つめ、自分の適性を考えます。それをインターンという場で翌日にすぐに試してみる。それで、自分の考えたことが本当に正しかったのか、新鮮な状態で吟味できるので質の高い自己分析が出来ます。また、そこで思ったことをメンター陣に相談し、インターンに取り組む様子も見てくれることで自分一人ではわからないこと、経験豊富な優秀なメンターだからこそのフィードバックを貰えることで本当に実践的に自分のやりたいこと・取り組まなければならないことが明らかになっていきました。
また、ここでの出来た仲間・メンター陣は帰国後も関係が続きます。自分のことをよく知ってくれる仲間が長期間に渡って切磋琢磨・刺激しあい、フィードバックを貰えます。ただの二週間ではない、この二週間は今後の財産となる二週間です。
メンターのひとりである株式会社ミエタ代表村松が語るインドインターンすべき理由
インドインターンの詳細はこちら↓↓
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他にも過去の参加者のnoteを一部ご紹介！
○体育会やサークルで忙しい学生にもオススメ？
○起業志望の方にも！
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