見出し画像

若者は何を犠牲にして、スタバを飲んでいるのか

Twitter Instagramに溢れるスターバックスの飲みもの写真を眺めながらふと疑問に思った。

私たち若者は何を犠牲にしてスタバを飲んでいるのか

言い換えるならば、もしフラペチーノを注文していなかったとしたら代わりに何にお金を使っていたのか。

見切り発車:事実の整理

What: スタバを飲むとは それいかに

そもそもスターバックスとは、「1971年にアメリカ合衆国で開業した、世界規模で展開するコーヒーのチェーン店」らしい友人のウィッキが言ってる。さらに日本においては約1,434店舗展開しているらしい。では一体、みんなは何を飲んでいるのだろうか。やはりコーヒーなのか。コーヒですか? それとも何か砂糖的な何かなのか…

とりあえず公開されている利用者に関する公式一次データを探したがない。全くない なんなら店舗数と場所ぐらいだよ 確かなのは

When: いつ若者はスタバを飲んでいるのか

朝から飲んでいるのか 仕事や学校に向かう道すがらに買っているのか

そんな優雅なことを あらやだお兄さんびっくりだよほんと


いやっ 昼間か それとも仕事や学校終わりの夕方や夜か

ちょっと待ってくれ…

営業時間調べていたら、深夜営業しているスタバもあるらしい つまりなんだ 深夜に飲んでいる人もいるのか いるんですか…いたら一旦手を挙げてほしい。お兄さんちょっと聞きたいことがあるから。

Where:  どこで若者はスタバを飲むのか

あまり家でスタバを飲むイメージはなかったが、気がよくよく考えてみると 家のリビングでスタバ…? 悪くない 全然悪くないし 寧ろある。アルアル探検隊。

店舗内か 歩きながらか 

果たして歩きながら飲むことはできるのだろうか。

テイクアウトしている人々は一体どこで飲んでいるのか 公園か キャンパス内か

どこかくつろげる空間であることは間違いない。

いやっ 職場や勉強空間といったストレスフルな環境において緩和剤としてスタバのコップを置いている人もいるのではないかと 

Who:「スタバを飲んでいる若者」とは一体何者なのか

高校生か 大学生か 新しい社会人か

少なくともその時点で買えるお金を持っている人だね

おこずかいか バイト代か 給料か

彼らは頻繁に飲むのだろうか 定期的なのか不定期なのか

購入速度は加速的なのだろうか。スタバの沼にずぶずぶちと 中毒っ気がある感じなのか。スタバ狂の方がいらっしゃったら後でお姉さんにこそっと教えてほしい。推しと課金金額を。なんならツーショットの写真も見せて欲しい

Why: なぜ若者はスタバを飲むのか

1 コーヒーが欲しいから注文するのか

2 空間に居たいから注文するのか 空間を借りたいとするならば何の為に

作業や勉強か読書か 友人と話す場所が欲しいからか。逆に、「何もしない」をする為か。

ぼんやりと外の景色を見たり 他の利用客を何気なく目で追ったりみたいな。ゆかいな

手綱1:現在のシナリオをかえる(乗換)

代替は何か

1 だとしたならば 代替はタリーズか他のカフェか

2 だとしたならば 代替はカフェか

つまりなんだ 1も2も分ける必要がなかった気がする

他のカフェに行くのを我慢してスタバにお金を費やしているのか

そもそも、スタバでないならば彼らはカフェには行かなかったのかもしれない

だとしたら一体何にお金を使っていたのだろうか服か ゲームか 

スタバは「飲食代」「娯楽費」「交際費」 にカテゴライズされるとして同分類の何かが犠牲になっているのか 

いや…もしかしたらスタバの為に追加収入を得ているのか「スタバ」という独自の予算枠及び収入確保要件があるのか

手綱2:過去とくらべる・タイムトラベル

ではスタバがなかった時代に若者はその分何にお金を使っていたのか

10年20年ほど前にはカフェが少なく喫茶店が主流だったはず

しかし 喫茶店は若者にも馴染みがあるものだったのだろうか

そもそもその時代の若者は同じだけの金銭を有していたのだろうか

ディスコ→クラブ ?→スタバ

スタバは何の進化系なのだろうか。御茶会…?何か間にもう一段階ある気がする

これは両親及び中高年代の方に要確認事項である 



もしかしてスタバがなかった時代の若者のお金が、今日の若者のスタバ代になっているのではなかろうか。つまり、「世代を超えたスタバ代金の享受だ」スタバ代金は時間すら超えていたのではないだろうか。

「パパ活のスタバ」のように中高年の方々は貯金していたお金を、今日時間をずらして、若者の為に使っているのではなかろうか

大変だ そうなると「若者がスタバの飲み物に対して自分で払っている」という前提条件すら覆されるということである


続きは こちら と こちらから




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?