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RTA in Japan Winter 2022 参加レポート 星のカービィWii解説&技術ボランティア(前編:事前準備)

 この記事は前後編の2本建てです。後半の記事はこちらを参照ください

 RTA in Japan Winter 2022 お疲れ様でした!

 毎度お馴染みの反省会配信を実施しました。今回のRTA in Japan Winter 2022に関わった方々と、原則1対1の通話凸形式で対話させて頂きました。1対1形式である理由は、私自身が複数人数での会話が苦手なためです。今後も反省会はこの形式で実施したいと思います。配信のアーカイブは下記から御覧頂けます。あまり集中して見るような配信ではないと思うので、深夜ラジオのような感じで何かの作業ついでにご視聴頂ければと思います。

 今回解説をさせて頂いたゲーム「星のカービィWii」の走者であるshiroさんによるnote記事もありますので、是非併せてご覧下さい!

自己紹介

 基本、RTAリスナーです。RTAイベントにおける解説請負をしております。RTA自体の活動は毎年4月頃に開催されている内藤九段将棋秘伝トーナメントに出場しています。解説請負に関しては以下記事をご覧ください。

 また、RTAイベントの運営やボランティアを担当しています。
Long Speedrun Summit 運営
不思議のダンジョンRTAフェス Super Staff
※その他、各種RTAイベント単発で募集しているボランティアを色々

 RTAイベントのボランティアをやるモチベーションの源泉は、普段リスナーとして楽しませてもらっているRTAに対して少しでも自分なりの恩返しがしたいことと、イベントの中心に入ることで人脈や技術が広がることです。良い子向けの理由もありますが、ちゃんと私利私欲も入ってます。

イベントでやったこと

  • 視聴者

  • 解説(星のカービィWii)走者:shiroさん

    • 出番は12/27(火)の午前4:00頃

  • 会場ボランティア(技術:セットアップ)

    • シフト1回目:12/26(月) 13:00~16:00(開幕最初のシフト)

    • シフト2回目:12/29(木) 9:00~12:00

    • シフト外:勝手に手伝いや会場内雑用などの自主ボランティア

採用ゲーム発表

 現在、RTA in Japanのゲーム応募は外部のRTAイベント運営支援サイトであるOengusで管理されており、応募されたゲームや当選したゲームなどの情報が公開されています。昨今、RTA in Japanへのゲーム応募数はとても多く、当選するゲームはごく一部です。一方、当落が発生するのはあくまでイベント開催期間の都合によるもので、走者が自信を持って応募しているゲームであることに違いはないと思っています。自分のRTAの見識を広げるためにも、どういうゲームが応募されているかを確認しておくことは重要だと思っているので、RTA in Japanに応募されたゲームの一覧全てを見る配信と、当選発表後に採用されたゲームの一覧を見る配信をしております。配信のアーカイブは下記から御覧頂けます。合計で70時間近くもあり、全部見るようなものではないので、用法用量を守って正しくお使いください。

 採用ゲーム発表後の感想としては、今回自分が解説できそうなゲームがなさそうだったので、視聴者とボランティアだけでの参加になるかなと思っていました。しかし採用ゲームが発表されたのが11/6の夜で、その翌日11/7にshiroさんより星のカービィWiiの解説依頼を頂きました。さらにその翌日11/8に是非ということで請負のお返事を致しました。

2022年11月

 shiroさんとは完全に初めましての関係だったので、解説依頼を頂いた週の週末となる11/12に早速初顔合わせとなる通話をしまして、大まかな解説の方針と今後のスケジュールについてを意識合わせしました。解説の方針としてshiroさんの希望は「RTAの凄さを知ってもらう」ことを重視ということで確認しました。1人で4つのコントローラーを操作する、通称「4人(1人)協力プレイ」は、Webカメラの絵面的にはとてもインパクトがあります。ただしそれを必要以上に受け狙い的に強調はせず、これは目的なのではなく、より速いタイムを出すために採用された手段であることを視聴者に分かってもらうように解説しようということを、根本的な一番の大前提に置くことに決めました。スケジュールは私のプライベートやRTA in Japanまでの他イベントでの解説が多少立て込んでいたので、その点もお話しさせて頂きながら今後の予定を提示させて頂きました。

【スケジュール】
・11月 通常プレイ
・12/5週 動画確認、shiroさん練習配信確認
・12/12週 通話にて動画共有してshiroさんにレクチャー頂く
・12/19週 リハーサル(最低1回)
・12/26週 本番
【アジーンの他予定】
・11/26-27 ウェブスタRTA(解説2件)
・12/17 ロックマン35周年記念イベント(MC実況的役割)
・仕事都合で平日ホテル暮らし

shiroさんに共有させて頂いたスケジュールとその他予定

 打ち合わせの翌日11/13にRTA in Japanからゲームスケジュールが公開されました。shiroさんはリモート(オンライン)参加なので基本的に深夜帯になるとは想定しておりましたが、初日である1日目の深夜早朝(日付的には2日目12/27)の午前4:00頃が開始予定となりました。私は会場(オフライン)参加をするつもりだったので、必然的に1日目に会場に行ってそのまま夜通し会場に居たまま解説に臨むつもりで予定をしました。

 星のカービィWiiの通常プレイロケハンの進捗は、レベル3まで終えました。通常ステージがレベル7までと、ラスボスと戦うレベル8までがあるので、およそ1/3程度の進み具合です。少し遅いかなと思いましたが、12月最初の休みの日で何とかしようと思っていました。この間、11/20にshiroさんが100%の自己ベスト=世界記録を更新しました。

 話が少し逸れますが、11月に参加した他イベントとしては、11/26~27に大阪で行われたオフラインRTAイベントである、WEB-RTA-OFF CLIMAX!!に解説で参加しました。解説したゲームは、ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエストのカテゴリAny%とファイナルファンタジー15のカテゴリAll Episode(DLCの全4エピソード)です。

 ミスティッククエストは当時たくさん遊んだ思い出のゲームで、RTA in Japan Online 2020で同ゲームが採用された際、走者のR-0109さんに解説希望を直談判して快く受け入れて頂きました。R-0109さんはこのWEB-RTA-OFFの主催もされており、私もお手伝いとして、NodeCGによるレイアウトの自動切換え部分を担当させて頂きました。

 FF15はDLCの全4エピソードを、R-0109さん、たまっちさん、haprilさん、山手響子さんによる4人の走者で分担するリレー形式のカテゴリでした。こちらもR-0109さんから解説の依頼を頂いたんですが、私FF15はなんと本編未プレイで、今回の解説用にDLCの4エピソードのみロケハンプレイするという異色の始め方になりました。まだ本編はプレイできていないのですが、この年明けは少し落ち着くので、どこかでやりたいと思います。横でちょっとプレイした程度の人が解説するという状況でしたが、走者4名皆様快く受け入れて頂いて、ありがたかったです!

2022年12月1日週

 引き続き星のカービィWiiのロケハンを実施。メインモードを100%クリアし、当初スケジュールギリギリで何とか通常プレイを終えました。

星のカービィWii メインモード 100%達成!

 一方でshiroさんは記録を更に縮めて、本記事執筆時点での世界記録である2時間25分48秒(speedrun.com承認)を達成しました。ゲーム採用決定後、走者各々で練習に打ち込まれるとは思いますが、世界記録を2回も更新するとは本当に驚いたのと共に、解説として応えるべく気合を入れて行こうという気持ちになりました。

 また、12/17に開催の、tarisumanさん主催によるクラシックロックマンシリーズのRTAイベントである「Rock Man 35year Anniversary Runs」にてコメンテータの依頼を承っておりました。担当ゲームはロックマン1~4の区間で、こちらも未プレイのため一からロケハンをしました。2022年の年末までは仕事の都合で平日ホテル暮らしでPCを操作する作業ができないため、ロックマンのクラシックスコレクションはSwitch版を購入し、出張の際に持参で仕事が終わった後のホテルの部屋でプレイをしていました。

 当日のコメンテータの体制は2名で、ロックマン1~4区間では実況的な役割を私が担当し、詳細な解説の役割をロックマン1~4まで走者として記録をお持ちであるvisanさんが担当でした。こちらもvisanにお時間を頂いて全作品のRTA動画を見ながら詳細なテクニックのレクチャーを頂きました。

2022年12月5日週

 通常プレイロケハンは終了したので、shiroさんから共有頂いたYoutubeのゆっくり解説動画(こちらはソロプレイ版)、世界記録動画、普段の配信などで本格的に勉強を開始しつつ、途中の12/8にshiroさんより解説用の原稿を頂きました。shiroさんのnote記事にて公開されておりますので、こちらの記事でも紹介させて頂きます。

 解説請負をする際、チャートなどの既にある参考資料は頂きますが、新たに作成する解説原稿の類は、走者側の負担にもなるので私が作成することが多いです。今回、最初の打ち合わせでshiroさんのほうで作成頂くという事になっておりました。1-1とかの1ステージ単位で解説する項目がある程度網羅されていれば十分だと思っていましたが、まさか1ステージの中でも1マップ単位で操作意図や解説して欲しいポイント、その他解説必要有無のレベルまで色分けされているという、詳細な資料が出て来るとは正直思っていませんでした。驚きと共にshiroさんがそれ程に、この星のカービィWiiをRTA in Japanで披露することに全力を掛けているということが、前述の世界記録を2回更新したという事実と共に改めて認識したところです。

2022年12月12日週

 先週に引き続き、星のカービィWiiの動画等での予習と、ロックマンRTAイベントのためのロケハンプレイなどをしていました。結果的に少し強行スケジュールになりましたが、週末の12/17の開催日にロックマンRTAイベント本番と、その日の夜にshiroさんから動画共有によるレクチャーをして頂きました。ロックマンRTAイベントのほうは、RTA in JapanのTwitchチャンネルを借りて行われており、以下からアーカイブがご覧頂けます。 

 そしてイベント終了後に関係者でちょっとした反省会通話を行い、ちょうど終了したので、shiroさんから動画共有しながらのレクチャー対応を頂きました。上記で紹介させて頂いた、shiroさん作成の解説原稿も合わせて見所や技術的なテクニックが非常に分かりやすく勉強することができました。この時の内容は後で内容整理のためにローカルで録画させて頂いており、多少の復習する日数を頂いて、12/22にリハーサルの1回目を実施することにしました。

12月22日 リハ1回目

 shiroさんの走りは一発勝負としてはかなり速い、2時間27分22秒での完走でした。世界記録が2時間25分48秒なので、その差が僅か1分34秒です。予定タイムは2時間45分を取っていて、2時間30分を切れたら良いかなという感覚でのこのタイムということで、shiroさんのプレイの完成度がよく分かります。私の解説の宿題は大きく2点で、①喋る内容がなくなってしまいプレイ実況のみになった時間帯があったことと、②大技の解説が後追いになってしまったところでした。

 ①はshiroさん作成の解説原稿にゲーム内で話すこととは別で、RTAの歴史やゲーム関連の豆知識など、時間が余った時に喋って欲しい内容などをまとめて頂いてました。スケジュールに余裕がある時は、走者の方とのリハーサル前に自分だけで動画を見ながら一人で解説のみのリハーサルをしておいて、この辺りの時間帯は喋ることがなかったからこの話を入れておこう的な組み立てをしておくのですが、ゲーム時間が少々長めであることと、仕事が遅くなってしまったこともあって時間が取れず、結局shiroさんとのリハーサルが一発目になってしまったので、事前準備ができていませんでした。

 ②はアクションゲームは展開が速く、技が披露されてからの解説では、喋っている間にもう次の場面に行ってしまい、初めて見る人にとっては分かりにくくなってしまいます。そのため、特に見所である大技を披露するところは、可能な限りその前の段階で事前に説明することを基本としていましたが、ここも①の関係でそこまでの細かい組み立てができておらず、その前に解説していた話が延びてしまうなどして、大技の事前解説ができなかった点がありました。

 shiroさんにとってはちょっと心配する解説内容だったかもしれませんが、解説原稿ほぼそのまま使って話す内容が少し足りない程度になったというのは、shiroさんが作って頂いた解説原稿が、ほぼ完璧な分量であると思いました。と言うのは、ここは私個人の感覚かもしれませんが、原稿の内容は削減するよりも足す方がとても楽だからです。削減はどこを削減すべきかという取捨選択があり、解説者にとって重要でないと思う箇所でも、走者にとっては重要で削ってもらいたくないこともあるので、解説者だけでは判断つかない場合があります。一方で、付け加えるだけなら自分が視聴者目線で説明しておきたかった内容などを、ある程度自分の裁量で付け加えられます。

12月24日 設営-1日目&リハ2回目

 毎度恒例ですが、RTA in Japanの会場ボランティアでは事前設営があるため、必ず手伝いに行こうと思っていました。今までは開始前日のいわゆる0日目のみでしたが、今回は1日追加して2日前の、いわゆる-1日目から準備開始となりました。運営からは自由参加という形で募集があったので、行くことにしました。会場に到着したのは起きたのが遅かったのもあり、昼過ぎだったので、既に運営およびある程度のボランティアと大きな機材の搬入は終わっている状態でした。

 前回設営時の反省から、設営では各種工具が役に立つので、私物で役に立ちそうな、ハサミ・カッター・ドライバー・養生テープを持ってきました。ドライバーは電動で回せる電ドラボールで、モニタアームにモニタを取り付ける際などにドライバーを使うため、結構便利で色んな方に好評でした。持ってきて良かったです。これら含めて色々な機材の設置や配線などをお手伝いし、撤収後に同じくボランティアとして来ていたZeromodokiさんからご飯のお誘いを頂いて色々お話しして帰宅しました。この日はいくつか写真をTwitterにアップしていますが、少し多くてここに貼ると長くなるのでこちらのリンクから参照ください。

 帰宅後の夜に、shiroさんと2回目のリハーサルを実施しました。shiroさんの走りの結果は何と、前回よりも更に早い2時間26分47秒でした。世界記録比で1分を切って59秒差です。shiroさんと私で「これもう本番で良かったですよね」と言うくらいの完成度でした。解説の方も、1回目の反省をしっかりと改善できていたと思います。

 shiroさんのnote記事にも書いて頂いてましたが、shiroさんの喋りや解説原稿には、能力技や敵の名前が必ず正式名称で書かれており、攻略本にもしっかり記載があったので、可能な限り省略せずに正式名称で言う事を心掛けていました。能力技は似たような名前のものも多く、結構大変でした。一方で本番で言った「ゲーミング金平糖」など、多少私の悪ノリが入ったところなどもあります。shiroさんからは「あまりネタに走らない真面目な解説をされる方です。」との評価で解説依頼を頂いておりましたが、自分としてはこういう小ネタは結構好きだったりします。なので、そこまで真面目系解説を自称しているわけではないですが、この辺は、小ネタを入れる頻度などの各自のボーダーラインで受け取る側の印象が違ってくるかもしれません。

12月25日 設営0日目

 開催日前日の設営0日目です。前述の通り、今回は事前の設営が2日間で、しかも-1日目におおよそ終わっているのでこの日はかなり楽でした。私は技術ボランティア(セットアップ)の最初のシフトでもあったので、配信ブースのPCをお借りしてマニュアル作成をしていました。実は、会場で開催するオフラインイベントの場合、技術ボランティアの作業内容は運営からは事前のマニュアル提供が基本的にありません。RTA in Japanの運営は8名とイベント規模に対して圧倒的に少なく、会場設営以外にもイベント直前になると、会場を提供するnoteや協賛企業等など外部との調整や、オンライン走者の配信事前チェック、配信レイアウト作成、必要機材や備品の準備発注など、外部の人間からの推定ですが非常に多くの業務を抱えている状態かと思います。

 ただ、技術ボランティアの作業内容はノウハウが全くないわけではなく、過去イベントでの実績や、同じ会場のnote placeで8月に行われたRTA in Japan Summer 2022の時に作成したマニュアル(この時もボランティア有志で作成)などもあり、ある程度は流用できるので、今回変更になった部分を含めて大まかな作業内容を運営の方からレクチャー頂き、その内容をメモした上で、ボランティアの各役割におけるリーダー的立ち位置の人が、今回用のマニュアルを作成していました。帰宅後にも引き続きマニュアルを作成し、日付が変わる少し前に一旦最初のバージョンが完成し、会場ボランティアのDiscordに共有しておきました。私が担当したセットアップのお仕事は、走者交替の際の物理的な作業です。主に以下の作業が該当します。

  • 次ゲームの走者、解説の呼び出し

  • ゲーム機の接続

  • 走者用モニタと配信PCキャプチャの表示切り替え

  • ヘッドセットの使用時装着支援、使用後の清掃

 セットアップで今回導入された新兵器は、スイッチャーとモニタの追加でした。スイッチャーは入力と出力が8系統ずつあり、入力は走者1人あたりSD用のRetroTinkとHD用のHDMIケーブルで2系統x4名分、出力は走者用モニタと配信PCのキャプチャで2系統x4名分で構成されており、これをどの入力からどの出力にするかを物理スイッチで自由に切り替えることができます。

黄色い養生テープの説明は私が運営の方から聞いた操作を書いて貼りました

 前回は走者が複数人いて、レイアウト上の名前表示とそこに表示されるゲーム映像を調整するために、配信PCのOBSソース上で切り替えをしていました。しかし、ここで設定変更をすると次の走者のセットアップでまた設定を直す必要があるなど、多少の混乱がありました。それがこのスイッチャーによる操作で、後から元の設定がどうだったのかが分かりにくくなりがちな配信PCの設定や物理的な接続変更を極力避けて、モニタや配信PCのキャプチャへの切り替えを実施できてとても便利でした。

走者席x4席とボランティアが見る出力確認用のモニタ
走者4席側 出力確認用モニタの画面表示

 そして、走者4席側にはボランティアが見るための出力確認用のモニタがモニターアームで設置され、スイッチャーの設定がどうなっているかの確認がしやすくなっていました。特に並走では、配信管理担当とのコミュニケーションでレイアウト上の名前表示と実際の走者のゲーム画面が一致しているかの確認をするのが大変でしたが、スイッチャーと出力確認用モニタがあることで、この確認が前回よりも楽になりました。

走者1席側 配信画面モニタ

 また、走者1席側にもモニターアームでモニタが設置されており、こちらでは解説用に、配信と同じ映像が確認できるようになっていました。この配信画面モニタも前回にはなかったので非常に良かったです。課題としては、スイッチャー操作のみでは走者用のモニタにはこの配信画面が出せず、単一走者のゲーム画面しか出せませんでした。

 本番中の実例の話になりますが、走者が2人以上で解説が居る場合は、基本的に全走者の画面を見る必要があり、その場合はこの配信画面モニタを見ながら解説する必要があるため、解説が座った席にこの配信画面モニタのケーブルを繋ぎ変えて対応していました。これも終わった後は元に戻さないと、シフト交替などで次の人になった時には接続構成が分からなくなってしまうので、注意すべき点でした。

事前準備編 終了

 さて、前編の事前準備だけてこの長さになってしまいました。本当はこの3連休で終わり前で書き上げたかったですが、やはり以外に分量が出てきてしまい、一旦ここで区切ります。後編となるイベント本番編は、半分程度は書き上げているので、今週中目途には公開したいと思います。一旦お疲れ様でした!

2023/1/16追記

 後編記事をアップしました!


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