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この春からおべんと生活デビューの方へ!お弁当作りの先輩がエールを送ります

2022年を迎えた…と思ったらもう3月!そして新学期がやってきます!

4月になったらお子さんの進学にともなって、お弁当作りデビューという方もいらっしゃるのではないでしょうか…?

………………( ゚д゚)ハッ!

_人人人人人人人人人人人_
> お弁当作り!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

考えただけでツラくなってしまっている方も多いのではないでしょうか。

お子さんが新しい環境に慣れるのは大変なことです。
しかし、それはお弁当作りを担当されるみなさんも一緒!!

そんな今日は、これからお弁当作り担当を任命される方のために仕事の合間をぬってお弁当作りに励む先輩社員からエールをお届けします。

少しでも皆さんの日々の時短や手間抜きのヒントになれば幸いです。

今日の登場人物はこのふたり!

話し手(先輩):顧客体験デザイン部 青山さん

顧客体験デザイン部。品質、表示に関することなら「まず青山さんに」というほど部署内で信頼されている方。今も高校生のお子さんに毎日お弁当を作る先輩ママ社員。

聞き手(後輩):顧客体験デザイン部 とよね

イシイのSNSをはじめとしたお客様とのコミュニケーション領域担当。お弁当作り歴2年の二児のパパ。家庭ではごはん作り担当として、家族の朝食や妻のお弁当を作るが、時々へこたれそうになる。実際、本当にへこたれる日もある。

ミートボールのお弁当

お弁当作り歴20年?!多い時は4つのお弁当

— お弁当作りの先輩、毎日お疲れ様です!お弁当作りはいつからですか?

青山:実は高校生の時から作ってる。当時、親に作ってもらっていたお弁当がどうしても気に入らなくて(笑)、高校一年生の時に自分で詰め始めたのがきっかけなんだけどね。高校時代の3年間はずっと自分で作っていた。

でも、高校を卒業してから、しばらくはお弁当作りを休んでいて、結婚を期に旦那のお弁当をまた作り始めたの、、、そう考えるとトータル20年ほどのお弁当歴になるね。

―私は、お弁当学校(と、勝手に呼んでいますが)に入学したばかりですが、あと何年この生活が続くんだろうと、すでにへこたれそうです。

 青山:私は、今、週5で子どもの分を作っていて、上の子が高校生で、下の子も次の4月から高校生になるので、まだまだお弁当ライフは続く。だけどあまり苦には感じていないかな。

 —すごい。青山さんは、お弁当学校を卒業する予定はありますか?

 青山:あと3年かな。 下の子が高校を卒業したら、私のお弁当生活もキッパリ卒業しようと思ってる。

 —お弁当作りに疲れたり、プレッシャーを感じたりはないですか?

 子どもの年齢的にも、キャラ弁のような手の込んだお弁当は作らないけど、お弁当が好きだと言ってくれる子たちなので、作りがいはあるかな。

もう、お弁当作りは、日常の一部なので、特別にプレッシャーを感じて作ることもないかな。

とよねさん、頑張ろうとし過ぎなんじゃない? もっと気楽に、手を抜いた方がいいよ。

 ―ありがとうございます(涙) その通りだと思います。

照焼ミートボールも大好評

裏技は「ついでの作り置き」。多めに作って夕食や別の日のお弁当へ

長い間、お弁当作りに取り組んでいる青山さんならではの、仕事をしながらお弁当を作り続ける「コツ」や「裏技」はありますか?

 青山:まず、夕飯をたっぷり作って、お弁当用にストックしておくのがコツかな。夕飯作りとお弁当作りは一緒にやるイメージ。

 それと、お弁当用のタッパーを使って余ったおかずを凍らせておくのも楽だよ。お弁当用だから小分けにして凍らせておくの。

 もちろん、冷凍食品も適度に使っているよ。 私の場合は、朝ご飯を作りながら、10〜20分程度でお弁当を詰めているよ。

 — ちなみに、私の必殺技は「スープジャー」ですね。

 青山:私も、自分用にはスープジャーで済ませることもある。

 ―スープジャーにいろいろ入れて、雑炊やリゾットで許してもらっています。前日に残ったおでんを入れたスープジャーにごはんを入れて、「おでん丼」と言い張ったこともありました。

 青山:パートナーは何でも食べてくれるからいいよね。

 ―子どものお弁当になると違いますよね。子どものお弁当作りのコツも聞きたいですが、イシイの商品でお弁当に便利なものはありますか?

 青山:イシイのとりそぼろは本当に使えるし、ずっと使ってた。うちのお弁当では定番かな。ごはんをそぼろで隠したり、卵のそぼろで二色丼にしたりする。うちの子どもだけかもだけど、ごはんが白いままだと驚くのよ。

 それとイシイのハンバーグは切ってお弁当に入れ、残りを朝ごはんのお皿に添える。先にお弁当に入れるのがミソね。

あと、ごぼうサラダもよく使う。きゅうりと和えることで、かさ増しも出来るし、彩りも整うし、子どもに野菜をたくさん食べてもらえるしね。

とりそぼろを使えば三食丼も簡単!

もちろん、ミートボールはとても使うよ。どの味(現在はおべんとクンミートボールは全部で4種類)も冷蔵庫にあると便利だね。ピックを使ってきゅうりやトマト、チーズも一緒に刺したりするとお弁当に彩りが生まれる。

 ピックや旗などのグッズはおすすめ。彩りが出ると、お弁当の見栄えが全然変わるしね。

 — 確かに。私のお弁当は茶色になりがちです。緑入れたいんですけど、ピックって、とても良いことを聞きました。

 青山:ピックがない時は、お惣菜を区切るカップで彩りを加えたりね。

 —ピック、旗、カップ、勉強になります(メモメモ)。はじめてのお弁当作りをする方や私のようなお弁当学校に入学して間もない方に、他にもアドバイスするとしたら、何かありますか?

青山: 子どもって「今日、お弁当だよ」っていうだけで喜んでくれるじゃない? だから気楽に、お弁当箱のスペースを埋めようとしたらいいだけだと思うよ。スペースさえ埋まってたら、お弁当箱のフタを開けたら、喜んでくれるから。

ピックを刺せばテンションもUP

— ありがとうございます。明日からも頑張れそうです。そんな青山さんに最後の質問です。青山さんにとって「お弁当作り」とは?(笑)

お弁当作りは日常。
自分のお弁当も、旦那のお弁当も気張らず作ってた。 

ただ、子どものお弁当は少し緊張するのは分かる。
一度、ふりかけを忘れて、「白いご飯でビビった」と言われたことはあるし、焼きそばやタコ焼きを入れたら、「炭水化物がおかずって?」って言われたことはある。

子どもの中で、お弁当のルールみたいなものはあるからね。

 ただ、子どもに伝えているのは「料理を作った人に文句を言ってはいけない」ということ。自分のためにやってもらうコトに対しては感謝の気持ちが大事だと分かってほしいので、それを分かったうえでお弁当を食べてほしいって思ってる。

まあ、でも、ごはんやお弁当作りは実際やってみないとその大変さやありがたさはわからないよね。その気持ちが届くのはずっと先かな。

改めてお弁当作りは日常。その「日常」を通して子育てすることも大事だと思っているよ。

 — 青山さん、いいお話を聞けました。本当にありがとうございました!!

イシイはみなさんのお弁当デビューを全力応援!

ただいま、イシイは「はじめてのおべんとクンセット」を販売中。
今回のお話にも出てきたミートボールととりそぼろが入っている、とってもお得なセットです。

お弁当ガイドも付いているので、ぜひお弁当デビューにご活用ください!

はじめてのおべんとクンセットはミートボール3袋とおためしとりそぼろ1袋でお得!

お弁当作りのデビューを控えたみなさんを全力で応援します!!!

ちなみにイシイのnote担当の裏技は…スープ!
スープジャーにスープを入れてご飯の代わり!そんな時に、具材に「朝ミートボール」が便利です。

リゾットの具にもピッタリ

イシイの公式レシピサイト「おイシイレシピ」にも載っていますよ。







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