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【H】humorについて考える

タイトル、アルファベット縛り。
【あ】【い】【う】……【ん】の続きで、
【A】【B】【C】……【Z】まで書く
という遊びをしています。

第54回【H】は、

humorについて考える

歌手のゆずが『ユズモア』というアルバムを出したのが2002年。
思えばあの時から、「ところでユーモアってなんだっけ」という問いが、心の片隅に引っかかり続けています。

wikipediaを開く。

ユーモア(英: humor、独: Humor, フモーア)とは、人を和ませるような《おかしみ》のこと[1]。日本語ではこうした表現を諧謔(かいぎゃく)とも呼ばれ、「有情滑稽」と訳されることもある[2]。
wikipedia

ふむふむ……。いまいちよくわからんな。
僕が知りたいのはそこじゃない気がする。

そう思って「概説」のページを開けると

冒頭では仮に辞書の簡単な説明を挙げたが、実際にはユーモアの明確な定義は困難である。多くの作家や哲学者が定義を試み、解説し解釈しようとしてきた歴史がある。
wikipedia

ほらやっぱり!😳
なんとなく「哲学的問題」のような気がしてたんですよ!

「ユーモアとは何か?」
「ユーモラスな人とは?」
「ユーモアを定義せよ」

…………🤔‼️

どうせなら定義もユーモラスなものにしたい

とか思っちゃったら沼ですよね(笑)
危ない危ない。

さて。ここからが本題。

僕が「ユーモア」にこだわる理由。
それは、ユーモアこそが人生を生き抜く鍵だと思っているからです。

古今東西さまざまな哲学者がみな、【人生は苦しい】と言っています。なのでまぁ、きっと誰にとっても苦しいものなのでしょう。

苦しい現実を変えることはできません。
しかし。しかしですよ、
解釈を変えることは出来ます。

そしてその方法のひとつがユーモアであると。
僕はそう考えるのです。

最後に。ユーモラスな人になるためには、多様性を認めることだと僕は予想しています。
さまざまな考え方を認め知ることで、解釈変更の幅を広げることができるはずなのです。

多様性を認めることは他人のためじゃない、自分のためなのです。

……頭が固いと、人生はかなり辛いですよ。
今日はそんな話。

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