時計イベント Maker's Watch Knot 10th anniversary in 表参道 2024.07.13.Sat
こんにちは。dimです。
本日は、私が大好きな国産時計メーカー
「Maker's Watch Knot」の10周年イベントに参加してきましたので、その様子をブログにしました。
日頃から毎日愛用しているブランドのイベントだけあってワクワク!
GR3xでイベントの様子を収めてきました。
時計が好きな方やメイドインジャパンなものづくりに興味がある方も。
ぜひ最後までご覧ください!
そもそもMaker's Watch Knotとは?
knotはこんな会社⌚️
皆さんは、knotという会社・ブランドをご存知でしょうか。
日本のものづくりを世界へ届ける。というビジョンを掲げ、2014年に創業したknot。
国内のあらゆる伝統工芸や技術をもつ企業と提携(MUSUBU PARTNERと呼びます。)し、ウォッチケース本体やストラップの製造を行っている企業です。
↓詳しくはこちら。
国内外には数えきれないほどの時計が存在していますが、他との違いはその価格と品質の高さ。(個人的な目線で見ても感動するものがあります。)
毎日身に付けるものだからこそ、ユーザーが大事に使用出来る高品質な工夫が散りばめられています。
かといって値段が高すぎる事はなく、様々な世代に愛される値段設定となっています。
※散財ポイント高め
knotの時計の特徴
"今日の服に、今日の時計。"
そんなknotの特徴は、なんといってもユーザー自身で無数のカスタマイズが楽しめる点。
上記キーワードからも分かる通り、数万通りにもなるウォッチケースとストラップを組み合わせ、自分だけの時計をカスタムすることができます。
デザイン面についても片方の性別に偏らず、男女問わず身に付けられるユニセックスな時計となっているのがポイント。
(ユニセックスな時計をバランス良く扱うブランドはそこまで多くないのだとか。)
・「金曜日はちょっといいお店にデートへ行くから機械式時計と本革のストラップ!」。
・「月曜日は週始めの気分を高めるために、お気に入りの組み合わせで行こうかなー」。
...まさにその日の気分や洋服に合わせたコーディネートが可能なんです。
↓カスタマイズ体験ができるページはこちら。
Maker's Watch Knot 10th anniversaryの概要
そのknotが、今回10周年を迎えて開催に至ったのが、「Maker's Watch Knot 10th anniversary」。
knotの遠藤社長の対談や会津伝統工芸士による時計装飾の実演、全国各地のご当地グルメなど。
まさに10周年にふさわしいイベントとなっていました。
次からは、そのイベントの様子を載せていきます。(他の方が写る関係で、伝統工芸士大竹さんのお写真はありません...)
※当日は、36mm径のスモールセコンドをフルカスタム・プレゼントしてくれるとても太っ腹なイベント(抽選30名限定の企画)も行われていましたが、そちらは現物が届いたらまたレポートしようと思います!
イベント当日の様子
店内展示(MUSUBU PARTNERと各ストラップ紹介)
対談・10周年記念時計お披露目
MUSUBU MUSEUM Dining・その他
最後に
いかがでしたでしょうか。
knotでは、この10年間で様々な企業と提携し、日本の伝統工芸を守り発展していく姿勢を貫いています。
日本独自の技術を結び、少しでも世界に発信していきたい。
そのような思いを体感することができるイベントでした。
話しかけて下さった遠藤社長、スタッフの方々、ジャーナリストの山本さん。
この度はありがとうございました!
気になった方は、ぜひ各店舗ギャラリーショップにて時計を見てみてください。
knot・そしてMUSUBU PARTNERの想いを知ると、きっとあなたも時計が欲しくなるはずです!
最後に、少しでもこの記事を気に入って頂けましたら、お気に入りやコメントをよろしくお願いします!
長々と書いてしまいましたが、ありがとうございました!
番外編(所持品の紹介)
番外編として、knotで購入した歴代のウォッチ・ストラップを抜粋してご紹介します。(一体いくつ持っているのかという的確なツッコミはお受けしません)
もしご興味あればご覧下さい。
すでにあるストラップと時計だけでブログが書けそうだなと思いつつ。
また気になるものが出たら増えちゃうんだろうなあ...。
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