初投稿:新規事業の立ち上げで忘れがちだけど意識すべき3つの点

12/25のAdventCalendarになります。

2007年に新卒でネット系ベンチャーに入社して以来、コンサルを経験したりもしていますが、一貫してマーケティング関連の業務に携わってきました。

そのなかで、何度か新規事業、新規サービスと名がつくものにチャレンジし、成功も失敗も体験してきましたが、直近で再び新規事業を立ち上げていることもあり、今日はそのテーマで書きたいと思います。
※念のため、特定の会社に関する内容ではなく、これまでの経験などをベースに書いています。

新規事業と言っても、『どのようにプロダクトを企画し、開発するとよいか』ではないです。
このテーマは複数本があるし、よく見かけているのではないかと思うので。
例:デザインスプリント ―プロダクトを成功に導く短期集中実践ガイド
http://amzn.asia/d/ehXaqyn

今日は、
・スピードをもって
・1分でも多くの時間をユーザーやプロダクトについて考えられるように
するために、新規事業の立ち上げ当初に意識することです。

後になってからでは、取り返しができない、もしくは多大な労力がかかることがあるので
最初に考えることが重要と思っているポイント。

それは、
・ステークホルダーコントロール
・チームビルディング
・(広義の)マーケティング

の3つだと思っています。以下で少し詳細を書きます。

ステークホルダーコントロール
誰が意思決定するか。誰に報告するか。
理想はレポートラインを1つに絞り、その上司が全権を握っている状態を作ることです。
つまり経営陣直下です。
※もちろん、全権を自分が握れれば最高ですが、起業でもしない限りその状況はなかなか作れないですよね。

下記のような部門の建付けで新規事業の立ち上げが走ることは少なくないと思いますが、
 経営陣⇔事業本部の責任者⇔新規事業部門の責任者⇔その新規事業の責任者
階層が増えるほどややこしくなるので避けるべきと思っています。

間に存在している各責任者には、守るべき自分の立場があるのでその立場に沿った発言が出てきます。
その全ての発言を取り入れることで新規事業の成功確率が高まるのであれば良いのですが、そうでないことは一目瞭然。

一度、XXにレポートする、というルールを作ってしまうと、そのレポートを飛ばすことは難しくなるので最初に誰にレポートするか、誰が関係するか整理し、極力シンプルにすることをお勧めします。

チームビルディング
誰と一緒に事業を立ち上げるか。
文字の通り、『どの役職』とではなく、『誰と』を考えることが大事です。

事業立ち上げ時は特に業務量が多く、業務範囲も広いです。
エンジニアと、デザイナーと、企画者が集まり、各々が自分の領域だけを担当しては事業は立ち上がりません。

各人が新規事業の成功に対する当事者意識をもって、【自分の専門領域+α】を行うという姿勢を持ち、新規事業を立ち上げ時に必要な役割/業務を互いにフォローしあう。
そんな関係性を持てる人をチームに誘う必要があります。

これができないと、
・役割の分だけ人が増えてしまう
・責任者にだけタスクが集中する
・リリースが近くなって仕事が漏れている (あれ、集客/広報計画がない!とか・・・)
といったことが発生する可能性が高くなります。

マーケティング
ちょっと、力尽きたので今日はここまで。
この項目は今度追記します。

因みに、新規事業を立ち上げるにあたってのポイントというか、役割は下記7つがあると考えています。
・マーケティング
・チームビルディング
・ステークホルダーコントロール
・プロダクトマネジメント
・プロジェクトマネジメント
・エンジニアリング
・セールス

素晴らしいアイディアがあるだけでは、新規事業は立ち上がらないんですよね。

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