見出し画像

知りたい!という気持ちが体を動かす。こんなプログラミング教室は他にない!

2018年夏、暑く熱いデジリハLABでプログラミングのスキルをつけてきたキッズプログラマーたち。

今日は、リハビリをしている子どもが楽しく身体を動かせるようなデジタルアートを作るぞ!というところからLABが始まりました。

「でもさ、リハビリ見たことないし知らないから調べたい。」

子どもたちから自然に「リハビリを知りたい」という言葉が出てきたのには本当にびっくりです。

パソコンを囲んでリハビリを調べています。

リハビリの様子の動画を真剣に見ています!


そして、(腕に注目!!)

実際に自分の体を動かしています!!!

「腕の曲げ伸ばし、、パンチングゲームとか?」

「でも自分で動かせなくない?」

「そこをリハビリでできるようにするんでしょー」

「手首を支えればできるか!」

などなど、子どもたち同士で話し始めました。


「リハビリにも使えるけど、障がいのない人も楽しく遊べればいい」

「難易度を調整すれば、障がいがあってもなくても対戦ができてみんなで楽しめるゲームだといい」

「手のリハビリ用、足のリハビリ用、、みたいに症状別のデジリハがたくさんあるとどんな子のリハビリにも使える!」


アイディアが出る出る!!!!

このキッズプログラマーの気持ちや発想を「デジリハ」という形にしたいな、と心から感じた時間でした。


夏があっという間に過ぎ去り、まだまだみなさんにご紹介したい活動があるのですが記事が追い付いておらずすいません!!

次回は子ども会議の様子をUPします!

9月のデジリハLAB開催日はこちら▼

9月19日(水)17時00分~18時30分
9月22日(土)10時30分~12時00分
9月24日(月・祝)10時30分~12時00分
9月30日(日)10時30分~12時00分

お申し込みは  digireha@ubdobe.jp(担当:野呂、萩原)までお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?