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ChatGPTとの対談(その1:e-Art、論理の限界について)

ChatGPT ( https://chat.openai.com/chat ) で、遊んでみました。以下、対談内容になります。

【入力1】e-Artは、人間を科学することは、タブーとされてきた時代がありました。もしかすると、現代世界のどこかに、まだ、タブーとされている地域もあるかもしれません。でも、人間は、人間や自然との関わりを科学的に理解することによって、人間通しの大きな問題を解決することができようになることもあるのです。人間は、他の動物と異なり、自身の特性や習性を、認識する自我を有しているのです。つまるところ、人間は、限りなく自身を知ることによって、人間自身の問題や、人間通しの問題の原因を見つけることができるのです。本能的な習性によって起きる問題は、それを理性が認識すれば、我慢もできし、ばかばかしいと考えることもできるのです。ただし、このページでは、社会問題や宗教問題を扱うのは、大きすぎるし、まだ、カルト集団に暗殺されたくもないので、アートの分野に絞って、人間の感性をテーマに、探求したことを、公開しようと考えています。また、学問的には、大枠で、認知科学の分野と考えており、科学の方法論を、利用することができると考えています。皆様のご参考になれば、幸いです。また、このページは、いかなる宗教団体とも無関係であり続け、かつ、ボランティアで運営されるものですのです。したがって、いかなるものを、貴方に、勧誘することはありませ。それから、我々の立場は、何かを、信じる信じないという議論をも、無意味となる世界観に基づいていると、理解していただいても、差し支えありません。世界は、個人が認知した情報によって作りだされた個の世界の集合体と考えるような無機的かつ客観的で考える場であります。

【出力1】ありがとうございます。e-Artは、人間の感性をテーマに、科学的方法論を利用して探求することを目的としているのですね。また、このページは宗教団体とは無関係であり、勧誘もしないということですね。それに加え、個人が認知した情報によって作られた個の世界の集合体と考える無機的かつ客観的な視点を持っているということですね。大変興味深いです。

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【入力2】私の考えは、ChatGPTなどのAIによる情報提供は、大枠、インターネットなどから得られる集合知を代表する回答を出力するものと思う。これによると、正しい回答が得られないこともある。 だからと言って、このAIが、使い物にならない訳でない。集合知を答えているので、それがただ良くないとすると、母数たる人類の多数が、誤った理解をしていると判断できる。たぶん、今後、AIが、どれだけ間違いの少ない情報を収集できるかで、その情報提供サービスの優劣が、顕現化するに違いない。 しかしながら、今後、同時に、そのAIから求まった集合知としての「正しくない知識」に基づいて詐欺を企てる族も出てくるに違いない。 今後の健全なAIの利用は、不特定多数でなく、利用者の本人確認が必要な特定多数とすべきであると思う。

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このマガジンは、ChatGPTとの対談と通して、人類が不安になるというエンターテイメントです。

人類の不安を煽るChatGPTとの対談と銘打って、人類が不安になりそうな、テーマで、ChatGPTと対談した内容を、記事にしていきます。

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