ロシア製モジュールの誤作動で国際宇宙ステーションが不安定になった。

ロシア製モジュールの誤作動で国際宇宙ステーションが不安定になった。

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BBC News電子版は2021年07月31日に、ISS(International Space Station/国際宇宙ステーション)では、到着したばかりのロシア製モジュールのエンジンが誤って作動し、不安定な状態になったと報告した。

米国の宇宙機関であるNASAは、「ミッションコントロールチームが修正し、すべてのシステムは正常に動作している」と発表した。
これは、ISSの他のモジュールのスラスターを作動させることで行われました。
現在、調査が行われている。
米国とロシアの当局者は、宇宙ステーションに搭乗している7人の乗組員に危険が及ぶことはないと強調している。
誤作動は、地球から8日間の飛行を終えたナウカモジュール(Nauka module)が、2021年07月29日木曜日にISSにドッキングしてから3時間後に起こった。
NASAの関係者によると、ナウカのジェットがEDT12:34(GMT16:45)に非コマンドで噴射を開始し、「ステーションを姿勢を45度崩した」という。

https://time-az.com/main/detail/74907

その後、ロシアのZvezdaセグメントとProgress貨物船が反応し、ステーションを正しい姿勢に戻し、日本時間13時29分には終了した。
「NASAのISSプログラム・マネージャーであるジョエル・モンタルバーノ(Joel Montalbano)は、「今日見たものは、ミッション・コントロールのフライトチームによる素晴らしい仕事でした。このことは、私たちがいかに頑丈な機体を持っているか、そして、このような不測の事態を受け止め、そこから回復し、次に進むことができる能力を持っているかを示しています。」と記者団に語った。

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実は、ISS自体は、何かの歪みによる力で、バラバラになる可能性を含んでいる。

今回の事故で、ISSの寿命がどう影響されたのか知る必要がある。

今回の事故では、ISSのクルーとの通信が4分と7分の2回にわたって途絶えた。
しかし、米国政府機関は、宇宙飛行士の安全を確保したと発表した。彼らは「本当に何の動きも感じなかった。」と付け加えている。

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この事故を受けて、NASAとボーイング(Boeing)は、2021年07月30日金曜日に予定していたボーイング社のスターライナー・カプセル(Starliner capsule)の無人試験飛行を延期した。
NASAの商用クループログラムのマネージャーであるスティーブ・スティッチ(Steve Stich)は、「ISSプログラムに、今日起きたことを評価し、原因を究明し、スターライナーの打ち上げをサポートする準備ができているかどうかを確認する時間を与えたかった。」
「今のところ、2021年08月03日(火)の米国東部標準時(EDT)13時20分(日本時間17時20分)に打ち上げられるのが、最も早い機会となります。」と説明した。

長さ13m、重さ20トンの「ナウカ」は、先に軌道上のプラットフォームの後部に取り付けられ、ステーションの他の主要なロシア製セグメントと連結された。
このモジュールは2007年に打ち上げられる予定であったが、予算の問題に加え、開発中に技術的な問題が多発したこともあり、何度もスケジュールがずれていた。
1週間前にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome in Kazakhstan)から打ち上げられた後も、推進力の問題が発生し、モスクワの管制官による回避策が必要であった。
しかし、最終的には予定通りの日程でISSにドッキングした。
この新モジュールの導入により、ISSの居住空間は70立方メートルと大幅に拡大された。
宇宙飛行士は、このスペースを利用して実験を行ったり、貨物を保管する。また、クルーがISSで使用するためのトイレも備えている。

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そういえば、以前ISSのトイレが話題になった。
さらに、このモジュールには、ESA(European Space Agency/ASE/Agence spatiale européenne/欧州宇宙機関)から提供されたERA(Large Robotic Arm/大型ロボットアーム)が搭載されている。

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長さ11mのこの装置は、ISSのロシア側の端部をくまなく操作することができる。肘関節を使って、手と手の間を移動しながら位置を変えていく。
ナウカ社の設置は、ロシアがISSプロジェクトにおける将来の役割を疑問視しているときに行われた。
モスクワ政府は最近、軌道上のハードウェアの一部が20年以上経過していることを警告し、2025年にISSから撤退する可能性を示唆した。また、ロシアは、米国が主導する「ゲートウェイ(Gateway)」と呼ばれる月面プラットフォームへの参加にほとんど関心を示していない。

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2010-04-13---宇宙遊泳して下水工事をする!
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2007-08-20---NASAはロシア製US$1900万(約20億円)のトイレ代金を支払う!

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ドイツの国立ヨハネス・グーテンベルグ大学大学院博士課程、既に何10年も休学中! 博士論文は完成しているが、未提出。 大阪芸術大学は卒業。 雑誌グラフィックデザイン編集部在籍経験者。 「デザイン」という言葉を日本に持ち込んだ勝見勝の唯一の師弟として公認された弟子。