見出し画像

ボリス・ジョンソン、ナレンドラ・モディに会いにインドへ行く!

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2022年04月18日に、イギリスのボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は、来週インドでナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相と会談し、貿易と防衛について協議すると報告した。

https://time-az.com/main/detail/76674

ロシアのウクライナ侵攻について、イギリスとインドでは見解が分かれている。ロンドンはモスクワに制裁を課したが、インドは公然とクレムリンを非難していない。
独裁的な国家から平和と繁栄への脅威に直面している今、民主主義国と友好国が結束することが極めて重要だ」と、ジョンソンは、イギリス指導者として初のインド訪問を前に語った。

しかし、米国のバイデン大統領は、9000年の歴史がある中国の国家主席習近平(习近平/President Xi Jinping)との会談で説得に失敗した。

ところが、習近平主席は、上海のパンデミックで、ドイツ哲学に負けた!

現在では、ロンドン市長、米国副大統領は、インド系である。

ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)、南アフリカ(South Africa)の頭文字BRICSの団結も経済的には大切である。

単純な元ロンドン市長のジョンソン首相は、インド哲学のナレンドラ・モディを説得できるのか?

何の結論も出ないで、抱き合って終わるのではないのか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?