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「カメラマンリターンズ#4」発売

「12月24日発売」と予告されていたので、四国では明日発売だと思っていたら、24日の今日発売になっていたので、早速買いました。

第1弾と同じく、「月刊カメラマン」の年末号で恒例だった「間違いだらけのカメラ選び」を中心に200ページ弱のボリューム。

座談会は忖度なしの評価で相変わらず面白いが、今回は、キヤノン編がメーカーの担当者が参加していて特に面白かった。

また、「CAPA」や「デジタルカメラマガジン」の編集長まで参加したカメラ雑誌業界に付いての座談会も、他の雑誌では絶対に載らないマスコミの実情がわかった。

後半の「デジカメBOOK2021-2022」は、資料性高くまとめられていて、年鑑的価値もある。

今後とも刊行が続いて欲しいので、少しでも興味がある方は、ぜひお買い上げいただきたい。

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