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ASTIAで撮ってみた

昨日に続き、感染予防に気を配りつつ近所を散歩し、X-T4とXF16-55mmF2. 8で写真を撮る。

最初は、昨日と同じ「Velvia」「クラシックネガ」「ACROS」のフイルムシミュレーションブラケット で撮っていたが、気まぐれに普段使わない「ASTIA(ソフト)」で撮ったところ、空の色がきれいに出た ので、フイルムシミュレーションを切り替えて全部ASTIAで撮ってみた。

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Velviaがビビッドの名の通り色が鮮やかに出るのに対して、ASTIAは「ソフト」と呼ばれているの で、色合いの解像度もコントラストが低い描写なのかと思い、なんとなく敬遠していた。

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ただ、「風景写真に向いている」との記事を見たので、今回使ってみたが、確かに空の青や植物の緑 が、VELVIAとは違う鮮やかさで表現されており、これはこれでアリだと思った。

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やはり、フイルムシミュレーションは奥が深い。

次は、「クラシッククローム」や「エテルナ」、「PRO Neg. Hi」だけ使ってみよう。

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