燃え尽き症候群

こんにちは、おおとろ（@digiangler）です。

今日は、家の書斎でコーヒーを飲みながら”こっそり”書いています。

あなたは燃え尽き症候群になっていないだろうか❗❓

燃え尽き症候群（もえつきしょうこうぐん、英: Burnout）は、一定の生き方や関心に対して献身的に努力した人が期待した結果が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満。慢性的で絶え間ないストレスが持続すると、意欲を無くし、社会的に機能しなくなってしまう症状。一種の心因性（反応性）うつ病とも説明される。極度のストレスがかかる職種や、一定の期間に過度の緊張とストレスの下に置かれた場合に発生することが多いと言われている。

※ ウィキペディア（Wikipedia）より引用

ある専門家によると、仕事のことが常に頭から離れない、ということが、燃え尽き症候群になりかけている可能性があると言っています。

しかしこれは、そのことが原因で「恐怖になってしまう･･･」といった、毎日の行動に何かしらの影響を与えている場合だそうです。

○○になっていませんか❗❓

とはいえ、社長（起業家、個人事業主、フリーランス）であれば誰だって仕事のことが頭から離れない、というのはあるのではないだろうか。

いつも仕事のことで頭がいっぱいで、「休日でも仕事のことを考えている･･･」そういう人が多いのではないでしょうか。

そうはいっても、頭の中がいっぱいで「何から始めたらいいかわからない･･･」と、なってしまえば仕事の生産性が落ちてしまいます。

なぜなら、頭の中が整理されていないので、いつも頭の中がごちゃごちゃしているからです。

これでは、捗るはずの仕事も、いつもより時間がかかってしまい、スムーズに進まなくなります。

○○を使って解消しましょう❗

それを解消するためには、以前もnoteで書いたことがあるのだが、頭の中をスッキリさせるために、紙またはマインドマップ、アウトライナーを使って頭の中で考えていることを全て書き出すことです。

そうすることによって、頭の中だけで考えていたものが文字になり、目に見えるようになるので整理しやすくなります。

これをやれば、「今、何が課題なのか❓」「何が今、一番重要なのか❓」ということがわかってきます。

さらに、紙に書きだしたものをカテゴリーずつにわけるのもいいでしょう。

そうすることによって、もっとわかりやすくなるのではないでしょうか。

社長（起業家、個人事業主、フリーランス）は、会社を経営している限り、燃え尽き症候群になってしまってはどうにもなりません。

売上にも影響するだろうし、それ以外にも、あなたの精神的な部分にもダメージを与えるはずです。

そうならないためにも、頭の中で考えていることを紙やマインドマップ、アウトライナーに全て書き出し、実際に目に見える形にすることをおすすめします。

そうすることで、今まで見えていなかった大事なことが、改めて見えてくると思います。

大事なことがわかれば、仕事の生産性が上がってきます。

小さな工夫でもやる人とやらない人では、いずれ差が出てくると思います❗

P.S.

最後に、燃え尽き症候群のよく見られる症状を列挙しておきます。

✓ 常に後ろ向きな気分で、何をしても好転しないような気分
✓ 集中できない
✓ 仕事や日常のタスクに関して無関心
✓ もやもやした気分
✓ 人に会いたくなく、一人でいたい
✓ 運動や食事、睡眠など、健康的な生活を送るのが難しくなる
✓ 何をやっても十分ではない気がする
✓ 自分のニーズを無視し、人の世話ばかりしている
✓ 今まで信じてきた価値観や理念に意味を感じられなくなる
✓ 気が短くなる
✓ 常に疲労感がある
✓ 自分はダメな人間だと思う
✓ 大切な人や物への関心がなくなる
✓ 飽きっぽくなる
✓ 心的な痛み、頭痛、長引く風邪など、原因がはっきりしない症状がある
✓ 上記の症状があることを信じたくない

※ TechRepublic、Psychology Todayより引用

最後まで、読んで頂きありがとうございました❗

それでは、また。

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