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ニンジャスレイヤーTRPGソロアドベンチャー3:サイバネやアイテムの使用例とストーリーテリングの可能性

この記事は「ニンジャスレイヤーTRPGルールブック 第1版 エイジ・オブ・ソウカイヤ」のためのプレイガイドです。2019年3月2日にTwitter上で突発開催されたソロアドベンチャー(一人でも遊べるシナリオ)のログをもとに書かれています。TRPGをやったことがない人に向けた、ゲームそのものの紹介にもなっているので、しばらくの間はオープン記事として公開される予定です。

ソロアドベンチャーその2はこちら!

モーターロクメンタイが解説します

モーターロクメンタイと呼ばれるAIドローンがあなたをサポートしていきます。実際のオンラインマスタリングの参考になるかもしれません。まずは以前のソロアドベンチャーからキャラを引き継ぎたい人へのお知らせです。

キャラ作成パート開始

本編開始

補足:ちょっと間違えやすいところなのですが、【ワザマエ】の値をもとに「回避ダイス」を得ていたとしても、サイバネアイによる【ワザマエ】への+2個は得られません。「回避ダイス」の個数にボーナスを得られるのは、ヒキャクのように「回避ダイス個数に+X個」と書かれているような装備だけです。


補足:今回のシナリオではアドベンチャー風味をより強めるために、選択肢がいくつも出てきます。Twitterのリアルタイム参加の場合は、待ち時間の間に選択肢を選べますが、ログの場合はうっかり次の選択肢結果まで読んでしまうこともあるでしょう。このため、重要な選択肢が出てきたところでは、ある程度行間を開けていきます。離脱した場合は。最後の方の「ラオモト・カンの評価タイム」まで進んでください。








補足:さあ、またもや重要な選択肢の登場です












補足:さあ、極めて重要な選択肢の登場です後悔の無い選択をしてください。






ラオモト・カンの評価タイム

補足:これでソロアドベンチャーの第3話は終了です。もうルールブックを持っているニンジャマスターの方にも「このくらいダイナミックに原作NPCを登場させたり、爆発四散させたりしてもいいのか!」というヒントになれば嬉しいです。またこのように「ソウカイヤvsザイバツ」のような対立軸を持ち込むと、キャンペイグンの方向性を決定する上でも各話のプロットがデザインがしやすくなります(無軌道にDKKを貯めていきニンジャスレイヤーにWasshoi!されるだけがニンジャスレイヤーTRPGの楽しみ方では無いのです)。ルール作りやストーリーテリングに自信のあるNMならば、ザイバツ以外の敵組織やチームをPCたちの抗争相手として設定し、ストーリーを牽引していくこともできます。こうしたアテュチュードの面でのアドバイスは、ルールブックのニンジャマスターセクションやNPCデータセクションにも書かれているので、プレイグループの皆で楽しむことを最前提としながら、原作時系列や史実との乖離などを恐れることなく、どんどん自分だけのエイジ・オブ・ソウカイヤ・ストーリーを作って行ってみてください!


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