【神経を癒すビタミン】ビタミンB12を意識してみます。

こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしてます。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。

すいません、今日も神経痛のことに関してです。

処方薬で、徐々に改善

処方していただいた薬のおかげで、
症状は徐々に改善していると感じています。
最初にいただいた薬:
ロキソプロフェン
→痛みどめ、炎症どめ
エペリゾン
→筋肉弛緩
で、2割くらいは症状が改善したかなと。
そして、前回、処方してもらった
神経痛の薬:リリカ。
飲み始めてまだ2日目ですが、
5割くらいは改善しているかなと感じています。
お医者さんは、これで7〜8割くらいの改善ができれば、
まずはO.K.と話していました。
左肩〜指までの感覚が正常に近づくことを期待しています。

できることを始める。

本当は、ゴリゴリにベンチプレスとかをやりたいところですが、
もちろん、それは控えます。
ただ、このまま何もしないのはいかんと思い、
自重エクササイズで首〜左肩〜指までが痛く無いものは少しずつ始めています。
今、行っているのは、
・クランチ
・スクワット
・ブルガリアンスクワット

これだけですね。
スロートレーニングのような感じで、
・動作速度のコントロール
・姿勢
・バランス

を気をつけながらです。

トレーニング効果という面では、
特に期待はしていません。
”運動習慣を崩さない。”
この意味合いの方が強いと思います。

栄養面も考える

トレーニングができない分、
食事面を気をつけようと。
”ゆる〜いロカボ”は継続です。
+αで試していこうというのが、
ビタミンB 12の摂取。
なるべく食事からですね。

ビタミンB 12の作用としては、

ビタミンB12は細胞の分裂などに欠かせない核酸の合成に関わり、葉酸と協力し血液中のヘモグロビンの合成を助け貧血を防ぐ働きがある。また末梢神経や中枢神経の機能の維持・改善を補助する作用などもある。ビタミンB12が不足すると集中力の低下、貧血、舌の炎症、痛み、手足のしびれ、眼精疲労などがあらわれやすくなる。
本剤はビタミンB12製剤であり、ビタミンB12を体内に補充し傷ついた末梢神経を修復してしびれ、痛みなどの改善や貧血などの改善を補助する作用をあらわす。また、めまいや耳鳴りなどの改善に使用したり、製剤によっては抗悪性腫瘍剤(ペメトレキセドなど)による副作用軽減目的などで使用するものもある。
〜日経メディカルからの抜粋〜

病院でもビタミンB 12系の薬が処方されることがあります。
メチコバールというお薬ですね。

ただ、僕の症状:「頚椎症性神経根症」のように、
陽からに頸椎の変形で神経が圧迫されている場合は、
あまり効果が期待できないということも言われているそうです。

まあ、作用を見ると、神経機能の維持・改善とありますからね。
無いよりあった方がいいですよね。

ビタミンB 12が多い食材
鮭/マス類、しじみ、海苔、イワシ、あさり、あゆ、赤貝。
魚介類ばかりですね。
これ以外にも、赤身のお肉やレバー、卵の黄身などにも多いです。
海苔や卵は日常で食べやすいですよね。
食べる頻度や量を増やしていきたいです。

まとめ

症状が治るまでは、なかなか長くかかりそうです。
しばらくバーベルは持てないのかな。。。。
神経痛に負けずに、なんとか体型維持していきたい。
それしか考えてないです。。。。

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