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~BTSで英語を学ぼう〜 Rolling Stone インタビュー③ ー光の中の闇ー

みなさん、こんにちは。

ただただ私の英語の勉強にお付き合いいただくコーナーです。

最初に私 めざせ!ナムさん1分英会話!と書きましたが、そんな知識はないです。

ナムさんの勉強方法といえばドラマのFriendsを見るだそうです。いや、見るだけかい楽勝と思っているあなた!なんと4回ループしてみていたそう。

1回目はただ字幕をつけて、2回目は英語字幕で、3回目は字幕なし、4回目はディクテーションしながら。。。(だった気がします。前v liveで話していました。)

Friendsは英語学習している人には最適です。文化も同時に学べますし、はっきりくっきり話してくれています。

ナムさんも見ていたを糧に見てみても良いかもです〜。


さて前回はなんと1段落のみ。今回は気合いを入れていきたいと思いマッスル。

本文はこちらから!

”BTS’ downright magical levels of charisma, their genre-defying, sleek-but-personal music, even their casually nontoxic, skin-care-intensive brand of masculinity — every bit of it feels like a visitation from some brighter, more hopeful timeline. What RM is currently pondering, however, is how all of it contrasts with a darker landscape all around them, particularly the horrifying recent wave of anti-Asian violence and discrimination across a global diaspora. ”

『BTSの魔法のようなカリスマ性、彼らのジャンルの隔てのない洗練された個人的要素のある音楽、何気ない彼らの無害さ(無垢さ?)と、スキンケアを徹底した男性らしさー明るい光の中で希望が溢れた時間軸からきたようにどこから見てもそう感じる。RMが現在何を考えているかというと、一体どうして最近のアジア人への暴力や世界中の移民への差別など暗い背景が(明るい光に)対比して周囲を覆っているのかだ。』


“We are outliers,” says RM, “and we came into the American music market and enjoyed this incredible success.” In 2020, seven years into their career, BTS’ first English-language single, the irresistible “Dynamite,” hit Number One, an achievement so singular it prompted a congratulatory statement from South Korea’s president, Moon Jae-in. The nation has long been deeply invested in its outsize cultural success beyond its borders, known as the Korean Wave.

『「僕たちはアウトランダーです。」とRMはいう。「そして私達はアメリカの音楽産業に進出し、この素晴らしい成功を楽しんでいます。」活動7年目だった2020年には初めて英語で出した魅力的なシングル”ダイナマイト”が一位に輝き、この異例の成功により韓国の大統領であるムンジェンイン氏からもお祝いの言葉が届いた。韓国では国境をこえた大きな文化的功績、”韓流” に長い間投資を注ぎ込んでいた。』

“Now, of course, there is no utopia,” RM continues. “There’s a light side; there’s always going to be a dark side. The way we think is that everything that we do, and our existence itself, is contributing to the hope for leaving this xenophobia, these negative things, behind. It’s our hope, too, that people in the minority will draw some energy and strength from our existence. Yes, there’s xenophobia, but there are also a lot of people who are very accepting. . . . The fact that we have faced success in the United States is very meaningful in and of itself.”
At the moment, RM is in an acoustically treated room at his label’s headquarters in Seoul, wearing a white medical mask to protect a nearby translator, a black bucket hat, and a black hoodie from the Los Angeles luxury label Fear of God. As RM has had to explain too many times on U.S. talk shows, he taught himself his fluent English via bingeing Friends DVDs. Still, he makes understandable use of theinterpreter when the conversation gets complex."

『「今、もちろん、ここにはユートピアはありません。」RMは続ける。「たとえ明るい面があったとしても、いつでもダークサイドになり得ます。この考え方はいつも何をする時も考えていて、僕たちの存在でこの人種差別やネガティブなことなど後ろむきな部分に希望を与えていきたいです。少数派の人々が僕たちの存在からエナジーや強さを見出してくれることが僕たちの希望でもあります。ええ、人種差別する人もいますが、とても寛大な人々もたくさんいます・・・。事実、僕たちが直面したアメリカでの成功は大きな意味があります。」現在、RMはソウルにあるレーベル本社内の音響室におり、近くの通訳者(の健康)を守るため白い医療用マスクをつけ、黒いバケットハットにロスアンゼルス発のラクジュアリーブランドFear Of Godの黒いパーカー姿だ。RMはアメリカのTVショーでフレンズのDVDから流暢な英語を教わったと何度も説明していた。それでも、とても複雑な会話(インタビュー)の場合は通訳を交えている。”

長すぎて寝るといった質問の答えです。。

より良い世界をどう表現していくかみたいな質問でしたね。ちょっと答えも長くないかと。。。あ、最初に出したフレンズに関しても触れていますね。嬉しい。。

単語を見ていきたいと思います。

charismaカリスマですね。(クリスマスのようなスペル。。。)やはりカリスマと聞くと日本人は何だか胡散臭く聞こえてしまうのは私だけ?笑

genre-defyingは名詞ど動名詞を繋げていますね。ややこしい。前も出てきましたが。genreジャンル、形式、様式defy無視した、ものともしない、反抗する、至らないです。「ジャンルを無視した」となりますが、「どのジャンルにも属さない(至らない)」のようなイメージでしょうか。

nontoxic無害です。toxicだと中毒性のあるですね。他にも何か名詞にーholicとつけると〜中毒のとなります。

Dholicというブランドがありますが、Dは何を意味しているのかDressでしょうか。。

TMIですが最近StarBoi3とDoja CatのDickがTiktokで流行っていますが、あの曲18禁に指定されたとの噂を聞きました。日本人は意味を知って使っているのか不安になります。Doja catのラップ部分はBTSに関してはなのではともありますね。

(でもすごくリズムといいテンポといい面白い曲です。)

masculinity男らしさ。海外ではBTSメンバーが仲良いのを見て男らしくなく、女々しく嫌いだという意見もあるようです。。

だからか、ゲイのファンがとっても海外では多いです。

アジアでは特にRMとかグクなどは男らしい部類に入りますが、また違う感覚なんでしょうね。

visitation公式訪問、視察、巡回、などもありますが、天罰などの意味もあります。

pondering熟考する、あれこれ考えるなどです。thinkよりも深くよく考えるイメージですね。

discrimination差別です。区別だと意味もあります差別と区別の違いは日本ではずっと話されてきた永遠の課題ですね。海外も同じです。

自国民と移住者、性別など本当に多くの問題が世の中にはあります。(オリンピック元会長の言葉がもう懐かしくなります。。)平和な共存はいつか達成するのか、本当に最近疑問に思います。

diasporaはこの中で一番難しいのではないでしょうか。大学でもディアスポラに関してという講義や研究をされている先生はたくさんいます。

一つの国から他の国へ移動することを指すので、移住者です。自国には戻らず永住し、その国のコミュニティーで生きることを言います。あんまり普段は使わないですね。。。。


他単語は今度追って掲載します。

このインタビューを読み進めるには難しいのはThatがあってもなくてもその文章かどこに接続もしくは説明としてつくかどうかです。。

みんな今日も一日ファイティン!

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