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〜過ぎた日に寄り添って ➡️2010

HPを立ち上げ
日記を毎日のように書いていた
手もとに残った過去ログを
整理したいと思った
何ら誇れるモノもないが
過去の自分を肯定出来るのは私だけだから
14年過ぎた今 思う
若さが愛おしい


☆☆「大切な人の顔をすぐに思い出せますか?」2010.9.17.☆☆

最近、大切だなーと思う人の顔を
何度考えても思い出すことが出来なく
何故?とすごく悩んでいました。
他のいろんな人は、
一度しか会ってない人でも
しっかり輪郭を感じることが出来るのですが
困ったなーと思ってました。

⭐️⭐️2024.9.17 
 14年前の大切な人って。。
誰を思い浮かべていたのだろう
今はもう誰もいないか(u_u)⭐️⭐️


そしたら、じつは、こういうわけらしいのです。
すぐに思い出す人は重要な人ではなく、
固定観念で焼きついている

しかし、大切な人は
その人の外見じゃなく、
魂を見てる
からだと言うことでした。


⭐️⭐️2024.9.17 
なるほど。。過去に教えられた
頭の片隅にも無かったし
今となっては思い出す術もない⭐️⭐️

ただ、覚えていませんか?
なにかしら、五感で感じられる温もりとか
目には見えないんだけど
感じられるもの。。

 確かに、感覚としての存在は、とっても感じられる。
つまり、私は心をみてる。
目には見えない心を感じていたのだなーと。。

少し嬉しくなりました。


⭐️⭐️2024.9.17
それはその人の体温のような
息づく存在なのか
見える先にあるものは何?
風のような気配?⭐️⭐️


季節を肌で感じるということも
そんな五感で感じられるものかもしれません。


⭐️⭐️2024.9.17
14年前の季節を懐かしむ
今はまるで、熱帯雨林気候のように
湿気で纏われた日本の夏で
なんだか一年が
春春夏夏夏夏夏秋冬冬冬だ
それでも わずかでも
日本と言う国〜四季の移り変わり⭐️⭐️

もうすぐ、中秋の名月であり、
お月見団子とすすきがセットのイメージがあります。
ここにも自然に対する謙虚で風流な日本人の心構えがある。
また、そういった街の演出も感じられる自分でいたいです。


⭐️⭐️2024.9.17
今日は中秋の名月
太陽でなく
愛でるは月
月と日本人の心は切っても切り離す事はできないのだ⭐️⭐️

新幹線を降りた。サンダーバードに乗る前に敦賀で買った懐紙


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