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北海道大学大学院|Laravelのフロントエンド開発に参加|札幌の長期インターンシップインタビュー

プロフィール・自己紹介

北海道大学 大学院情報科学院 情報理工学コース 修士1年
我田 健介 22歳
参加期間:2021/06/07〜2021/07/20(週24時間)

参加したインターンシッププログラム

参加までの流れ

2年前からダイアモンドヘッドのインターンシップを知っていました。

当時は学部3年でHTML・CSS・PHP・Laravelを学習しており、その技術を活かせるインターンシップを札幌市内で探していました。

当時は時間の捻出が難しく、Laravelについて知見を深めたかったので実践的な開発を行えることが魅力的でしたが週3回以上のフルタイムで参加できませんでした。

そのため時間ができた今年になって応募し、無事に参加となりました。

業務内容

フロントエンド開発を行っています。パッケージを各クライアントの要件ごとにカスタマイズする業務などを行っています。

部分的にシステムを修正した際の、他部分への影響を考えたり整合性を取るのが非常に難しく感じました。

小さなデザインや文言修正は1人で行い、API実装のような大き目のタスクは社員の方と協力しながら行っています。

BitbucketやGitと言ったソースコードのバージョン管理ツールによってチーム開発がスムーズに進められる点を実感できて良かったです。

今回のインターンシップでの働き方、会社への印象

オフィスがとても綺麗で非常に良い立地にあるのが嬉しいです。お昼を外で食べることが多いのですが、周辺にお店も多くてありがたいです。

また、同じプロジェクトでも年齢が近い人が多く働いているのでインターン生として居心地が良かったです。

今後やっていきたいこと

修士を出た後は、勉強した内容を使える企業に就職したいです。大学院では生体認証の研究、その中でもキーストローク認証を専門に行っています。

生体認証は飛躍的技術の向上に伴い精度もあがっています。しかし、キーストローク認証は限定的な環境での実施では成果があるのですが制約がある環境ではまだまだな状況です。

これらの技術を使用できる会社であれば地域を問わず働きたいなと考えています。

これからインターンシップ参加する方へのメッセージ

自分はチームに入った後すぐにタスクへアサインされました。社員のサポートはありますが、1人でも解決しようとする姿勢はダイアモンドヘッドのインターンシップに参加する上で必要になってくると思います。

何か分からない時も、自分である程度の想定を立ててから質問すると伝わりやすさが上がります。独学も含めて自分でやる意識があると充実したインターンシップになると思います。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

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以上となります。ご拝読ありがとうございました。