見出し画像

ビクトリア大学|Djangoでバックエンド開発|札幌の長期インターンシップインタビュー

プロフィール・自己紹介

ビクトリア大学 Software Engineering 3年 籾 七海

2021/1/5~7/15 週32時間参加(長期)

参加したインターンシッププログラム

参加までの流れ

私は幼少期から複数の国・土地で暮らしてきました。

幼稚園から小学3年生まで中国(インターナショナルスクール)、その後に東京へ戻ってきて、高校1年生からカナダのビクトリアに移住し、現在ビクトリア大学に通っています。

札幌と全く縁はありませんでしたが、海鮮食材が豊富で憧れの土地だったので行ってみたい気持ちがありました。

私が通う学部が長期インターンシップで実務経験をつまないと卒業できない形式なのと、日本の企業で一度働きたかったので北海道に行く良い機会だと思い、求人媒体で検索して見つかったのがダイアモンドヘッドでした。

インターンシップに参加している海外の大学の方のnote記事があり、私も参加したいと思いました。また、使用言語やツールの記載が各所にあったこともありがたく、当時Djangoを勉強していたのでそれが使えるのを知ったのも参加したきっかけです。

今回のインターンシップ内容と、そこから得た学び

インターンシップに参加して半年近く経つので多くの業務に関わりました。商品情報の入ったCSVファイルを取り込むシステムのviewを作成する業務から始まり、今ではファッションブランドとモールの連携で利用する商品情報の出力関数を作っています。

テスト項目書も合わせて作成し、他社員と一緒に連携テストを実施するのですが、商品が実際にショッピングモールに表示された喜びや感動はとても大きいです。

また、システムを汎用化する中でクライアントがどのようにシステムを使用するかなどの全体像が見えてきました。自身の成長を実感できる良い経験になったと思います。

画像1

今回のインターンシップでの働き方、会社への印象

初めてのインターンシップということで入社前は緊張していましたし、とても怖かったです。実際、実務経験は0だったので当初はシステムのことがあまりわかりませんでした。

ただ、配属されたチームには尊敬できる先輩がいたり優しい方ばかりで、今思えば身構えていた自分が面白いくらいです。

今後やっていきたいこと

ダイアモンドヘッドで経験したことをアウトプットしたいです。具体的には未だイメージは無いのですが、サービスやアプリケーションを自分の力で形にしたいという気持ちがより一層出てきました。

どこの国で働きたいかはまだ迷っています。日本かアメリカかカナダで考えているのですが、それぞれ一長一短があって決めきれないです。食べることが好きな自分にとってはやはり日本は魅力的です。(笑)

これからインターンシップ参加する方へのメッセージ

実務経験がない状態でも、長く参加することで本当に大きく成長できましたので、可能な限り長期での参加をおすすめします。

大きなプロジェクトに深く関わることもできるので、他のインターンシップとは違う達成感を得られると思います。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

以上となります。ご拝読ありがとうございました。