142日目（飲も）

本来は今日、昨日予告していた小山田問題に関わる90年代悪趣味・鬼畜カルチャーについて書こうと思っていたけど、とてもじゃないがそんなことを書けるようなモチベーションじゃない。酒を飲んでしまったからだ。ちょうど一ヶ月酒を抜いていたが、とうとう今日飲んでしまった。

先週からサンポートで今日明日と行われている一箱古本市で昼過ぎに竹内君と落ち合い、小一時間ほど古本DIG。思ったよりも古本の出店は少なく、全く食指が動かない爽やかな雑貨屋の方が出店多かった印象。

そんな中で僕は千円以内で4冊を購入。

上から300円、300円、50円、200円とオマケのステッカー。竹内君は相変わらず気持ちいいくらいガッツリ購入してた。

古本市を出て、夕方から用事のある竹内君と時間まで何しようと考えると、曇天ながら過ごしやすい気候のサンポートで飲兵衛の竹内君とすることはやはり飲酒しかないだろうと一ヶ月ぶりの飲酒を決意。シンボルタワーのセブンで休ませすぎた感のある肝臓のお手並み拝見とシルバーの350を購入して久しぶりの乾杯。

昼飯も食べず、つまみも無しで久しぶりの飲酒は正直心配な部分もあったが、別段どうってこともなく、一ヶ月ぶりの飲酒に対する新鮮さもそれほどなく、その後の酔いも変わったところもなく、一ヶ月じゃこんなもんだろうなと自分を納得させてしばし談笑。飲み終わってシンボルタワーで開催されていた刀剣展示即売会を冷やかしで見てみる。

数万円のものすら無く、数十万円から百万以上のものが厳粛に並んでおり当然のことながら貧乏人には手が出るはずはないのだが、やはり単純にカッケーと思える煌めきに目の保養にはなった。
ちょっと前に某ハードフで見かけた2本セットの模造刀は三千円だったから買っとけばよかったなあと今更ながら後悔。

そこからサンリンシャに寄ってハスイ君から謎だった先日のTOONICEで行われた「危険なゲーム大会」の真相を聞いてなるほどと。

瓦町あたりで竹内君と別れて帰宅。
一本の飲酒で終わるのは治らない欲求が沸々と湧き、今日は人体実験兼ねた一ヶ月断酒の成果を証明する時ぞ！と意気込み、イオンでこだわりレモンサワー7%×2本、6%×2本と、マクドのナゲット15ピースと迷ったがイオンの油油しい惣菜を購入。

7%と6%を一本づつ飲んでこれを書いているが、微妙に内臓にドスンときてる感じはする。もう少しソフトランディングさせた方が良かったかもとは思うが、とりあえず当面の目標はダラダラと休肝日を設けないルーティン飲酒はせず、意識的にコントロールされた飲酒計画ってとこだけど、果たして石薄弱な自分にそれができるんだろうか。な？