推しえてラジオ 「デジハリの推しラジ」
デジタルハリウッド大学の２０２４年度新入生による
「デジハリの推しラジ」
今回は福岡先生のチームによる
推しえてラジオ
をお送りします！
このラジオでは推しという言葉と教えるという言葉をかけて「推しえてラジオ」と題し、
デジハリ生に「推し」を「教えて」もらおう！というラジオです。
パーソナリティーの2人に自分の推しについて語ってもらうコーナーと
募集したお便りからいろんな推しを発掘するコーナーもあります。
番組紹介
「推しえてラジオ」は、デジタルハリウッド大学の学生である小池さんと冨吉さんも司会を務めるユニークなラジオ番組です。このショーは、キャラ愛を共有する世界にリスナーを導きます。
番組のおすすめポイント
1.リラックスした雰囲気
小池さんと冨吉さんはリスナーにリラックスした雰囲気を作り, お互いの興味を分かち合いました。
2.学生の視点
デジタルハリウッド大学の新入生として、ホストは新鮮で共感できる洞察と経験をもたらし、「推し」の概念に若々しいひねりを加えます。
3.インタラクティブ コンテンツ
「推しえてラジオ」は視聴者参加型で成長しており、リスナーからの手紙が放送中に読み上げられるコーナーがあり、ファン間のコミュニティ感と興奮の共有を促進します。
4.多様なトピック
個人的なお気に入りのゲームや「ばいきんまん」などのキャラクターから、デジタル アートや大学生活への幅広い関心まで、番組は幅広いテーマをカバーし、すべてのリスナーに何かを提供します。
チームメンバーの感想
§ プロデューサー
同士を見つけるきっかけや、新たな推しを見つけるきっかけを作ることの出来るラジオを、優秀なメンバーと一緒に作れて良かったです！ありがとうございました！
§ アシスタントプロデューサー
リスナーの皆さんと一緒に自分たちの"推し"を共有できるこの番組は、とても新鮮で楽しい経験です。皆さんからの反応もいつも楽しみにしています。
§ ディレクター
初の台本制作でした。普段聞いているラジオも、ディレクターの細かな工夫が沢山隠れていることを体感しました。この仲間たちと制作できてほんとに良かった！ありがとうございました。
§ テクニカルディレクター
作ってもらった台本や収録音声を一つのものにまとめていく作業だったので、だんだんと完成していく作品をみることができてとても楽しかったと思います。このメンバーで制作できてよかったです。ありがとうございました！
§ 出演者1
人生初の収録でした。ラジオ番組を客観的にみていると、ただ楽しそうに雑談しているだけで、余裕そうじゃんって思ってましたが、限られた時間の中でいかに話を膨らませるか、映像のない状態でいかに盛り上げるかなど実際にやってみて感じる難しさが多くありました。しかし、チームのメンバーに支えられ、出演者として自分の中のベストを出せたのではないかと、すごい手ごたえを感じました！
めっちゃ楽しかったです！みんなありがとう！！！
§ 出演者2
どのようにラジオの収録をやろうかすごく悩みました。録音された自分の声を聞いたときは違和感を感じて不安になりましたが、ラジオを作る楽しさも同時に感じてやって良かったと思いました。
制作日誌
1. 企画段階
チームが集まり、「推し文化」をテーマにしたラジオ番組の企画をしました。リスナーとのコミュニケーションを大切にし、キャラクターデザインへの思いを共有しましょう。
2.収録準備
制作チームとともに、番組の構造とコンテンツの計画にかなりの時間を費やし、魅力的なディスカッションとリスナーの参加のバランスを確保しました。
3.収録当日
リラックスした居心地の良い雰囲気を維持することに重点を置き、レコーディング セッションは笑いと活発なディスカッションに満ち、各ユニークな体験となりました。
4.編集作業
チームは、視聴者にとって最も楽しいリスニング体験を作成するために、エピソードを改良し、オーディオ品質を向上させ、コンテンツを編集することに専念しました。
制作の裏話
みんなが家で作業をしてきたおかげで、昼間の作業にゆとりができました。仕事がスムーズに進み、今回の体験はとても楽しく、ラジオの制作について知ることができました。そして、番組を通じて、互いの"推し"だけでなく、リスナーから新たな"推し"を発見することも多く、制作チームにとっても新鮮な驚きがあります。
結論
「推し」は、単なるラジオ番組ではなく、彼らの情熱を共有し、祝うコミュニティです。ディスカッションとインタラクティブなセッションを通じて、リスナーが共感できるユニークな空間を作り出します。皆さんとまた「推し」の世界を探っていきたいと思います。
以下のURLからラジオを聴くことができます。
ぜひご覧ください！
