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『推しラジ!』番組紹介

チーム紹介:バナナマスタード(4T06)

『推しラジ!』は、デジタルハリウッド大学の新入生研修プロジェクトの一環として、チーム「バナナマスタード」が制作したラジオ番組です。この番組では、アニメ『ソードアート・オンライン(SAO)』の魅力を熱く語り、リスナーにその深い魅力を布教します。

チームメンバーと役割

  • 小野村早織(プロデューサー):チームの統率とスケジュール管理を担当。

  • 趙宇辰(アシスタントプロデューサー):PRと広報SNS(主にnote)を担当。

  • 伊藤舜(ディレクター):企画・構成台本・演出を担当。

  • 上島心那(テクニカルディレクター):音声編集・音響効果演出を担当。

  • 小池諒弥廣崎央汰(出演者):番組の話題提供とリスナーとの交流を担う。

番組概要

『推しラジ!』は、デジタルハリウッド大学の新入生研修プロジェクトとしてスタートしたラジオ番組です。私たちのチーム「バナナマスタード」が作るこの番組では、人気アニメ『ソードアート・オンライン(SAO)』の魅力を深く掘り下げ、リスナーにその魅力を広めることを目指しています。

番組のおすすめポイント

  • 現実と重なる舞台設定: SAOの世界は2022年から2024年と現実世界と近接しており、親近感を感じさせます。

  • 技術進歩のリアリティ: VR技術やフルダイブ技術の実現可能性について、リアルな視点で語ります。

  • キャラクター間の関係性と成長: ゲーム内で展開されるドラマチックな物語と、キャラクターたちの成長が魅力的です。

  • インタラクティブなクイズコーナー: SAOに関する深い知識を問うクイズを通じて、リスナーの参加を促します。

番組のハイライト

メイントーク:SAOの魅力

『推しラジ!』では、SAOの現実味ある世界観、技術的な進歩、そしてアニメとしての魅力について、熱く語ります。VR技術の現実的な応用例から、フルダイブ技術の潜在的な可能性、さらにはアニメにおけるソードスキルやキャラクター間の関係性まで、幅広く掘り下げます。

クイズコーナー

リスナーの知識と興味を引き出すため、SAOに関するマニアックなクイズを出題します。例えば、SAOがクリアされた日付、キリトの二刀流最上位スキル、キリトのレベルなど、作品の細部にわたって質問をします。チームメンバーの感想

  • プロデューサー:「番組制作を通じて、チームワークの重要性と、目標に向かって一丸となる喜びを実感しました。」

  • ディレクター:「SAOの深い魅力を掘り下げる過程で、自分自身も多くの発見がありました。リスナーにもその感動を共有したい。」

  • テクニカルディレクター:「音響効果の選定や編集作業は大変でしたが、番組の質を高めるための貴重な経験となりました。」

制作秘話

『推しラジ!』の制作過程は、多くの挑戦と発見に満ちていました。最初の企画段階から、SAOのどの要素をどう深堀りするか、どのようにリスナーの参加を促すか、といった点について激論が交わされました。特にクイズコーナーの設定では、リスナーが積極的に参加したくなるような質問を考えることに苦労しましたが、それが番組の一番の魅力となりました。また、実際の番組録音では、メンバー間の即興のやり取りが予想以上に盛り上がり、番組に生き生きとした雰囲気をもたらしました。

さらに、チーム名「バナナマスタード」の決定も、制作過程の中で特別なエピソードとして記憶されています。このユニークな名前は、アシスタントプロデューサー
の金色の髪と、ディレクターの服の色からインスピレーションを得たものです。このようにして、「バナナマスタード」という名前が生まれ、チームの個性と団結を象徴するものとなりました。この名前の決定は、チームメンバーの間で笑いと共感を生み出し、制作活動の初期段階でチームの結束を固めるきっかけとなりました。

『推しラジ!』の制作を通じて、チームメンバーはそれぞれの強みを活かしながら、一つの目標に向かって協力し合う大切さを実感しました。この経験は、メンバー全員にとって、単なるプロジェクトを超えた貴重な学びとなりました。

まとめ

『推しラジ!』は、SAOの魅力を深く掘り下げ、リスナーに新たな発見と楽しさを提供するラジオ番組です。制作過程でのチームメンバーの成長、リスナーとのインタラクションを大切にしながら、これからも番組を通じて、多くの人に喜びと感動を届けていきたいと思います。


以下のURLより視聴することができます。
ぜひご覧ください。