【愛読花】#え、リモートじゃないの?展

本で人生の花を咲かせよう

私は高校2年生の時に本を読み始めたのですが今まで野球しかしてこなかったので野球以外のことに関して全く知識や興味がありませんでした。しかしいろいろな本を読んでいくうちに知識や想像力がついていき世界が広がったような感覚になりました。しかしスマートフォンの発達により今では電子書籍を見ることができるにも限らず本離れが進んでいてます。本は小説であればドラマや映画のように展開が気になるようなコンテンツであり読んだ内容を頭の中で再生されることで想像力もつき単行本のような物であればその人の考えを自分の中に取り入れることができたりいろんな分野のことを知ることもできて自分の興味の幅や知識が増え世界が広がると思っています。読書をすることで世界が広がっていく様子をこの作品を通して感じて欲しいと思います。

本は手に取るところから始まるため手のオブジェに本が置いてあります。花は自分の本で得たもおを表しており知識、想像力、国語力などがあります。なぜ花というもので知識や想像力を表しているかというと花は自分のなかでとてもプラスなイメージがあり言葉でも咲くという言葉を使い表現されることが多い気がするからです。などの水槽の中は頭の中を表しています。水槽の中で花が咲いていることで手で取った本から頭に得たものが溜まっていきそのいろんな知識や想像力から体を動かし行動へ出るまでの流れをコードを使い表しています。

注目ポイントとしては水槽の中にブレッドボード が沈んでいるとことです。是非写真を撮って#え展 #愛読花とつけてSNSに投稿していただけたら嬉しいです

是非この作品を通してもう一度本当いうものについて考えていただけたら幸いです。

学生による「手作り」の展示会を実施しています。いただいた費用は、展示会の運営に回させていただきます。 みなさまによるサポートをお待ちしております。