個人的eBASEBALL2019シーズン振り返り(その1)

eBASEBALLの2019レギュラーシーズンが終わってから約1ヶ月経って
(cs、日本シリーズを含めると3週間くらいですが)
思うことをまとめてみようかなと

おそらくまずは試合のこと書くのが先です   今回の記事書いてて結構文量あるなと思ったのでそこは分けて書きます

この2019シーズン4番梅野さんは継続し続けていくつもりでした
但し同時に外すタイミングも考えてはいました

1:去年の横浜戦のように梅野さんが不調以下を引いた時
2:スタメン起用するべき打者で絶好調を引いた時

1・2の条件に当てはまった場合、梅野さんを4番から外して以後のシーズンも外したままにする

というように決めてました
(記憶違いでなければ、絶好調の引きは坂本さん→能見さん→岩崎さん→原口さん→能見さん でした)

何気に5試合で2回同じ選手で絶好調引くのって凄い引きですよね

迎えた開幕戦

名前出して良いかわからないですが、朱音さんのプロリーグ初観戦試合がこの試合だったようです

楽しんでいただけたようで、また自分が縁となれたようで何よりです

相手は去年も対峙した倉前選手
序盤は食らいついていけてたものの大敗を喫した相手

もちろんカープの布陣は去年とはまた違った布陣ではありましたが
去年の光景がちらつかなかったといえば嘘になります

それぐらい、個人としては大量失点した試合っていうのは残るものです

その中で負けはしましたが、失点は中盤内野ゴロで失った1点のみ
前進してればアウトにできたかもですが3回1アウトで正直前進は引けません
これが4回5回であればおそらく引いてます

実は去年も開幕戦は舘野選手相手に犠牲フライでの1点のみでの敗戦ではあったため
一抹の不安はありましたが同時によし、やれそうだとも思いました

2戦目は交流戦前節
平山選手との対戦でした

この試合、先発投手かなり悩みました
結局リリーフ注ぎ込んでいくスタイルで才木さんを起用したんですが1イニングで変えることになったのは誤算でした

まあ、おそらく登板時のスタミナの状態から投げれても2イニングだったでしょうけど

試合展開はというと、デスパイネさんの一発をやられると
どうしても相手に流れを渡してしまうので警戒はしていたのですが結果2発浴びてしまう苦しい展開でした

2本目の場面、尾仲さんを登板させてますがあれは打たれたくないからこそナイピ率で一番自信がある投手だったので大マジもいいところです
ただあまりナイピでなかったんですけどね;;

攻撃は、福留さんで千賀さんのインハイ全力ナイピ(多分僅かにボール球)をタイムリーにできたのは良かった所
待ってる球種をしっかり弾き返す、これは当たり前だけどとても大事な事ですし

ただこの試合で1番の心残りはその前の梅野さんで見逃し三振してしまったところ
梅野さんで打ちたい、それはファンとして当然あります
ありますがこの場面はそれよりも、押したはずのスイングボタンを押せてなかったことがね

ゲッツーもちで千賀さんのフォーク
バットにあたってもセカンドゴロゲッツーだったかもしれないですが、右中間に落ちるタイムリーになってたかもしれないですし、振らなければいけなかった場面だと振り返って思います

アウトになったらある意味しょうがないんです(もちろん良いわけではないですが)それぐらい勝負所で振れないのは良くないなと

思ったより長くなったので続きは次回以後で

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