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だーまの毎日名言③:清少納言が現代に来て書いたようだ byさくらももこ

ちびまる子ちゃんやコジコジの作者「さくらももこ」さん。

マンガももちろん好きだが僕の中ではエッセイの面白さのほうを全国民に知ってほしいところだと思っています。

まだ読んだことない人は、是非「もものかんずめ」から読みましょう。
さくらももこさんの性格というか、性根みたいなものが見えて、スキキライがはっきり分かれると思いますが、好きな人は本当にはまるんで。

まぁ「メルヘン翁」が好きか嫌いかって話だとは思うんですけど。
彼女は本当に「ぐう畜、ぐうの音も出ないほどの畜生」なのでね。
そうでなければ友人の家が燃えた話を漫画にしないですから・・・。
それを覚悟で読んでみてください。


そんな、さくらももこさんが、漫画ちびまる子ちゃんを生み出すきっかけになった言葉がこちら。

エッセイ風のこの文体は、
とても高校生の書いたものとは思えない。

清少納言が現代に来て書いたようだ。

この言葉を先生に言われて、エッセイを漫画で描いてみたらどうだろうかと思いついたとのこと。
なので、厳密にはさくらももこさんの名言ではありません。

先生の名言ですね。

どんな一言が他人の人生を左右するかわかりませんよね。
たしかに「清少納言が現代に来て書いたようだ」って言われたら、自分才能あるかも!って思っちゃいますよね。

僕は野球やサッカーが好きなんで、よくこんなフレーズを聞くわけですね。
「鹿児島のイチロー」とか「横浜のメッシ」だとか。

「地名+有名選手」で例えるのに対して、現代の清少納言ですから。
よほど感動したんでしょうね。

さくらももこさん自体の名言についてはいつかまたご紹介しますが、今日はこの辺で。


最後に

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なんか本当にいいのかな?と思うくらいサポートしていただいているのですが、感謝感謝です。