【1−4−3−3】においてアンカーへのパスコースをどう作るのか −サイドバックはいつ内側にドリブルで運ぶことができるのか
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【ラージョU−17 101日目】
Hola Chavales!!!!
まず最初に僕から皆さんに質問があります。
日本の高校生でスタッフに対して足の裏で削ってくる選手っていますか?
で、
削った選手がそのスタッフに対して『オカマ!!』って言ったりしますか?
そのスタッフというのは僕のことです(笑)。
そんな高校生がいたらスペインに来ることをオススメします。
スペインサッカーってキレイなパスサッカーをイメージする人が多いと思いますが、
基本的にはバチバチで足は傷だらけになります。
この中でも戦っていけるだけのメンタルの準備と覚悟を持ってから来た方がいいです。
一つの参考までに。
では今回もサッカーのハナシをしていきます。
以前こんな記事を書きました。
ボール保持時におけるDFラインの機能を2種類に分ける −サイドバックがどのようにボールを受けるのか−
今回はさらに深掘りしていきます。
“サイドバックの高さ“
ボールの前進において最も重要な要素の一つだと僕は思っています。
【いつ高い位置を取るのか・いつ低い位置を取るのか】
この上下のポジショニングの変化が相手のプレスを回避できるかどうかに大きく関わります。
今回は、
サイドバックってなんでもかんでも高い位置をとればいいわけじゃないよねっていうハナシ。
“【1−4−3−3】においてアンカーへのパスコースをどう作るのか −サイドバックはいつ内側にドリブルで運ぶことができるのか”
今回のハナシは【バイエルン vs PSG】の試合から学んだことです。
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