
豊かさを増やすエンジニアを目指して。新卒エンジニア入社インタビュー
みなさん、こんにちは。DevHRチームの長谷川(X:@hasehathy)です。
今回は、今年新卒で入社された杉水さんにインタビューを行いました!
「豊かさの総量を増やす」を目標として掲げる杉水さん。
この目標に至った背景は?目標達成に向けて、なぜワンキャリアをファーストキャリアに選んだのか?杉水さんの人柄や過去の経歴なども含めて深掘りしていきます。ぜひご覧ください!
【杉水俊輝 プロフィール】
熊本県出身。大学では、画像処理による病気の計算機支援診断に関する研究に取り組む。2024年4月ワンキャリアに新卒入社し、現在は人事向け採用クラウド「ONE CAREER CLOUD」の採用管理チームにて機能改善に取り組んでいる。
趣味は野球観戦・ポケモン。
どのような学生時代を過ごしていたのですか?
小さい頃から、自分の行動によって人に影響を及ぼすようなことが好きで、色んな活動をしていました。例えば、中学校時代には受験に向けた勉強会を開き、自分の志望校では全くない高校の模擬試験を作って参加者に解いてもらったりしていました。
大学では工学部に進みました。大学3年生で受けたディープラーニングの授業をきっかけに教授のゼミへ参加し、画像処理技術を用いた計算機支援診断への応用に関する研究に取り組みました。
今思えば何かをやる時・選択する時に「人のためになるか」という観点をかなり大切にしていたと思いますね。就活時代も「豊かさの総量を増やす」を人生の目標として掲げていました。
そんな中、杉水さんがエンジニアを志すようになったきっかけは何でしたか?
大学4年生の時にゼミの活動の一環で取り組むことになった開発です。開発を通したものづくりが楽しくなり、漠然とゲームを作ってみたいなという気持ちになりました。
というのも一番最初に買ってもらったポケモンの「ダイヤモンド&パール」が個人的に思い出深く、このゲームを通して今でもポケモンが好きだからです。こういった人に影響力を及ぼすことができる「もの」を作れたらと思い、エンジニアへの道を考え始めました。
そこからは、仲間と一緒にハッカソンに参加するようになりました。
ワンキャリアのインターンシップ・選考で印象に残っていることは何ですか?
インターンシップのワークと選考中に行われた座談会が印象的でした。
就活の当初からエンジニア職のインターンシップをいくつか受けていたのですが、ワークが開発中心であることが多く、物足りなさを感じていました。もっと上流工程から関わりたいと思っていたところ、ワンキャリアのインターンシップでは『何を作るか』を考える機会があると知って参加しました。実際に企画立案を経験できただけでなく、社員から手厚いサポートを受けることができ、若手社員の育成に力を入れていることも想像できました。
また選考中の社員座談会では、僕1人に対して社員が5〜6人も参加してくれたことを覚えています。エンジニアとしての成長を期待されていると感じ、嬉しかったですね。社員同士で話している雰囲気も柔らかく、人間関係に関しても安心できました。
ワンキャリアへの入社の決め手は何だったんでしょうか?
2つあります。
1つ目は、若手がスキルアップできる環境があることです。
選考中に新卒入社した社員と面談する機会があったのですが、入社から数ヶ月しか経っていないにもかかわらず、自分よりも知識量が多いことにびっくりしました。
仕事での若手の抜擢も多く、知識量UPだけでなく実務を通してより早くスキルアップできる土壌があるなと感じました。
2つ目は、ビジネスとの距離が近いことです。インターンシップのワーク然り、エンジニアとして何を作るかを自分から提案できる環境が魅力的でした。また、その提案によってできたプロダクトが形骸化することなく使われていることにも魅力を感じました。
入社後の具体的な業務や1日の過ごし方について教えてください!
大まかなスケジュールはこのような感じです。社員同士でモーニングやランチに行くこともあります。

最後に今後目指していきたいエンジニア像について教えてください。
自分の活動を通して「他の人に良い影響を与えられる=豊かさの総量を増すことができる」ようなエンジニアになりたいです。技術に特化したいわけでなく、自分が作りたいと思ったものを形にすることで、世の中の豊かさを増やしていきたいと思っています。
そのためにも、フルスタックで分野に縛られないエンジニアを目指しています。
インタビューありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
杉水さんの挑戦と今後の活躍を心から応援しています!
「人の数だけ、キャリアをつくる。」
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