紅蓮編の感想（パッチ4.3)まで

そろそろ漆黒編の足掛けぐらいに来たと思うので。例の如くネタバレ注意だ

前回のはこちらー。さっくり行くぞ

アラミゴ解放後編

とりまアレンヴァルドが冒険に誘ってくれたのがとてもエモい。4.0までは全然冒険感なくて政治動乱～～～って感じだったのでこういうの嬉しいよねｗ

"純粋に誘ってくれたのこいつが最初では？覚えてないだけかもだけど"

まあそれもスカラだけですぐ動乱の話へ。といってもドマと違ってまあまあネタを潰してたので展開はほどほど予想ついた感じ。でもフォルドラはどうなん？オーケーなのか？紅蓮秘話見たらよろしくやってるみたいなのでどこかで落しどころを見つけたんだろう。ここもうちょい掘り下げて欲しいなぁ
まあそれはさておきナナモ様とラウバーンのやりとりいいよなぁ。いいよねえ。多分ここがやりたくてアラミゴ編作ってたんだろうなって熱量をひしひしと感じた。
しかしこういうのもなんだがやっぱリセの印象が終始薄かったなあ。頑張ってたのは間違いないんだけどそれほぼワシの手柄じゃない？みたいな。よくも悪くも感情移入度が低かったのでこれからのアラミゴに期待しよう。リーダーシップ力はちょいちょい出てきたしね。

ドマ解放後編

うーんゴウセツとツユの組み合わせ良い。
何よりラストも良い。正しく時代劇って感じだ。

必殺仕事人というか鬼平とかそういうタイプの良さ。もうちょっとゴウセツ報われてくれても良かったとは思う。けどこういう終わりもまあ良しではないにせよいいものだ。素敵なお話でした。

それはそれとしてアサヒ好き。グリーンワート君といい小物っぽい悪役めちゃくちゃ好きなんだけどなんで皆すぐ死んじまうんだ。小物だからか

"ここ好きだった。この後すぐ死にます"

お話的には面白かったんだけどここもまあまあ蚊帳の外感あってそれはそれ。あくまで今回はアラミゴとドマの人が頑張る話であって主人公はパーツでしかないってことなんでしょうね。外付けの武力装置。

総じてみれば蒼天のが好きなんだけどこれはこれで。ドマ編は終わった所でえかったなあと思えたので良かったです。アラミゴは…まあこれからに期待。あるのか知らないけど。

リターントゥイヴァリース

飛空艇の音楽に懐かしさで殺され

アルガスが出てきた所で一人発狂して

ところどころに出てくるOPに心をやられ

ディリータがちゃんとラムザのこと把握してて

主要仲間3人だけじゃなくてラッド、アリシア、ラヴィアン、ボコ、労働八号、マラーク、ラファ、メリアドール、その他モブまで拾ってくれて

最後はOPで〆。

いやーーーーーークソデカ感情が溢れるレイドだった。ていうか俺の中のFF14は正直9.5割おわってしまった。いややりますけどもｗ
結構なFFT好きだからいやはやホント良かったよ。終わった後震えてたもん。ハッピーエンド版FFTって感じ凄い。この時空ならオヴェリア様死んでなさそうだもんなｗ
書きたいことは色々あれど文字量ヤバくなるのでこんなもんで。次のニーアコラボレイドにも期待が持てますね。

総じてよかったんだけどFF12要素があんまり分らなかったのが勉強不足だったなあって。幸い友達の家でやってるのを見た記憶やディシディアがあったおかげでキャラがわっかんねーまではいかなかったのは良かったけども。

一目見てヤズマットじゃん！って気づけたのは昔全自動ヤズマットの動画を見た事があったからです。色んな所で無駄知識が役に立つねｗ

まあでもマメットラムザ取れてないのでまだオーボンヌ周回しないといけないんだけどね…話は面白かったけどレイドとしはなげーよｗ 未だにファイナルテスタメントの避け方わっかんねー！

以上！サブクエ関係全部潰せてないので紅蓮編最萌キャラは終わったら書きまーす。とりあえずこれからオメガじゃい。

余輩の出番、どこ…？