赤黄サボ（8.5弾環境〜9弾環境）
こんにちはK.Kです。
今回は私がワンピースカード始めた当初から使っているリーダーの赤黄サボの構築等を紹介していきたいなと思います！
構築
今回考えた構築は、トリガーで登場するクラッカー、サトリ、菊之丞をメインにした構築です。
序盤は日和でライフに上記の３つのキャラを仕込みます。（日和がマリガン対象です。相手側が黄色の場合はバニッシュのナミの方がいいかも。）
単色に関しては菊之丞がトリガー発動しないので、クラッカーを仕込むことができれば、特定の条件下でダブルアタックを付与できるので最高です。
シャーロット・リンリン
このカードは、ライフトラッシュか相手のライフを増やすか2択を迫る効果となっており、ライフをトラッシュすればアグロのように攻められ、ライフを増やせればトリガーの発動機会が増えます。
時にコスト7、パワー8000のカードなのでリーダー効果を併用してライフに埋められるので、上手くいけばライフが２つ増えます笑
そしてライフで受ければ、またコスト7のリンリンの効果を使うことができます笑（黒対面だとこの動きが強いと思います。）
赤5エース
このカードは、パワー-2000すればターン1で盤面に残るので、除去がかなり難しいカードでリーダー効果の+2000を付与すればカードの耐久力も上がり、盤面に残る機会が多いです！
盤面にさえ残れば、速攻ゾロなどと組み合わせパンプできるのでかなり強いです！
ということで、2枚ほど採用しました。（このあと記述する、子供エースの効果も使えるので相性がいいです！）
子供エースから大人エースへの進化
子供エースから大人エースへ進化させるタイミングとしては、中盤〜終盤にかけて自分のライフが3枚以下のタイミングで効果を発動させます。
登場する際、リーダーは相手のターン終了時まで7000で耐久力が上がります。
さらにコスト5黄エースが速攻7000となり、攻撃してからリーダー効果でライフに埋めることができます。そして、もう1枚子供エースがいれば、もう一度速攻を使いながら、リーダーを9000円にすることが可能です！（この動きをリーサル手前でできれば、めちゃ強いです！）
とはいえ、序盤でハンドに子供エースを握ってしまうとカウンター以外での使い道が無くなるので、コスト5赤エースで有れば序盤に登場させてもキャラが残り、リーダーへのアタック回数も減らせて一石二鳥です！（この辺は柔軟に動けるので、相手の出方で動き変えてもいいと思います！）
速攻ゾロとキッド&キラー
このデッキには必須のカードです！
アグロ系のデッキには必須のカードですので、4枚済にしています！
終盤のリーサルを狙う際、キッド&キラーが2枚あれば、リーダー効果含め、7000で2回と9000で1回殴れる盤面を瞬時に展開でき、リーダーへのアタックを手札から順次出して行えばいいため、トリガーの影響をほとんど受けません。
リーサルまでキッド&キラーは取っておき、ゾロで序盤のリーダー効果を使う動きをします。
エッグヘッド ナミ
このカードは、リーサルの際のブロッカー除去や序盤の盤面調整に使用します。
このカードの効果を使って、トリガー持ちの『菊之丞』や『お前が消えろ』が使いにくい際のマリガンにも使えるので採用しています。
手札での事故を減らします。
赤黄サボの戦い方
基本的にはリーダーへのアタック回数を増やしながら、リーダー効果でライフに埋め、キャラを除去されないように動きます。（除去されすぎるとハンドが切れます。。）
黒対面には、菊之丞、赤エース、リンリンを除けば、他は毎ターンリーダー効果でライフを埋める動きになります。
黄色対面はバニッシュナミとリンリンを主軸に戦い、リーダー効果の多様は避け、リーダー効果を使う際にはトリガー持ちのカードをライフに埋める動きをする方が強そうです。
単色デッキに関してはクラッカーを日和などでライフに埋め、早い段階でライフを3枚にもって行きたいです。そうすれば菊之丞が出てこれる盤面となるのでリーダー効果もより効果を発揮します。
他の色のデッキに関しては、日和を使ってトリガーで登場するキャラを使いつつ、速攻ゾロでリーダーへアタックできれば、環境入りしているデッキにも十分やれるかなと思います！
新カードによる強化
・ニコ・ロビン
・コアラ
・サボ
コアラとサボを入れるのであれば革命軍型にする方が良さそうなので、革命軍型はまた次回の執筆で紹介できたらと思います！
革命軍型赤黄サボにするなら。。。
・リンバーグ
・モーリー
・カラス
等々、9弾環境では、赤黄サボの構築幅がかなり広がりそうです！
とても楽しみですね！！
今回はこの辺りで終わりとさせていただきます。
ご拝読いただきありがとうございました。
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