トンネルの工夫デザイン③ - 逆効果実例編

　かなり前のnote記事にて、興味深い「工夫デザイン」の題材をご紹介したのですが、その後もリンク等でお誘いするも読者の皆様の反応／評価は芳しくない…　という苦い経験のあるネタを改めて🙇
　

　殆どの人が意識することなく通り過ぎているのですが、実は深い配慮が施されているのです☝

　

　そして、my note 的、数段深いところまで考察🔎
　として言及していた注目ポイントがありました📖

　鋭い考察ができる人はきっと次のことを指摘するのではないでしょうか。「じゃあ夜はどうなのか？外が暗いと事情が違うのでは？」と。

　そのことを考慮し、夜になると均一な点灯設定に切り替わる、という、さらなる工夫が施されているところもあります💡

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　先日、とある高速道路を夜間走行🚙
　メンテナンス工事で刷新されたばかりであろう地点《トンネルへ進入部分》を通過したのですが…

🔶車載のドライブレコーダーで録画された映像をコマ送りアニメーション.gifにて編集しました📹

これは残念！😫

　肝心な要件を欠落させてしまっているように感じます。

　【入口付近を充分に明るくしておく】との工夫施工が、こと夜間において（この画像で体感できるように）外が暗い場合にはむしろ”ありがた迷惑”で危険です⚠
　本質不在な「こうでなきゃならない」に見舞われてしまっているように感じざるを得ない困ったデザイン例を見つけました🙊
　

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