『傍観者効果』も時には有効では?《後編》
「見て見ぬふり」とは一味違う、「別に自分が”おせっかい”感を発揮しなくても…いやむしろ”ありがた迷惑”かも😩」という気付き。
これは、先方への〔配慮〕効用をもたらし得るし、ICTの世界で(コンピュータウィルス的な)”悪さ”をする輩の「カモ度」を和らげることにもなるし…という見方について提起しました🙇
上手く伝わりましたでしょうか…🙊
「なるほど、そういうことなのですね💡」という理解を深くするきっかけにもなり得、複数お示しすることで信憑性を高める効果もある、類似懸案と思える話。
併せて、「考える」題材として、メディア記事由来の言及を軸に、(多く述べると語弊も生じがちなので💦)簡潔にお示しします✍
※【~すべき】という”答え”を出そうとする主旨ではない、との点は今回も申し添えます🙇
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日本列島の気候。近年は特に豪雨に由来する災害が増加傾向にあるのでしょうか。台風シーズンのみならず梅雨の時季まで。記憶に新しいところです。
被害が大きい様子をメディア報じるのを見た他の地域の知人たちからメッセージ(メール)が多数届くそうです。貴方もそんなタイプかもしれませんね😏
送る側は純粋な気遣い・心配の気持ちに基づく行動なんです。
でも、
意外とそれが〔負担〕だったりするんです😵
やや深い心得の送信者の場合、次のように添えます --- 「返事はいいから」。
たとえこのような【一方通行を決めた送信】でも、スマホのバッテリーを奪ったり、《現地で身近な人の安否連絡》《その後の復旧フォローアップに関する重要な連絡》《今なお続く悪天候への対応に関する情報着信》などを待っている際に割り込んできて妨害になったり…
【実際に重荷になる人】と、【どんな小さな気遣いでも”声掛け”は嬉しいと思える人】との多寡比率は不明ですよ。でも、「ありがた迷惑」だけは避けておきたいところではないでしょうか😩
そして、「察して控える」のは、なにも〔思慮深さ〕ではない、のだと当方は思っています。それもこれも〔本質について考えるチカラ〕なのではないでしょうか?
⇒気になる貴方は『おせっかい/ありがた迷惑』シリーズ関連noteを稿末のリンクを皮切りに読破ください(^.^)/~~~
前述の例に共感した多くの論者によって『良心の”押し付け”は控えるべき』のような表現が使われがちでしょうか。ネットの世界ではその類の〔指摘〕や〔追及〕が飛び交っているのかもしれませんが、それもまた結局は「お互いさま」な言い分でしかない… という冷めた見方ができるのも、さらに上を行く”気付き”の一例と言えるかもしれませんね🤔
※👆この要件、本質思考により気付いていたのですが、どうやら業界では鉄則のようで💦 ~これだけで一記事にするのは自粛しました🙏
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