懸賞応募のタイミングを計るならいつ？②

ポイントシール、集めてますか？
秋のコレ、もう応募／投函しましたか？
当選したことありますか？

　約一年前にも同系の題材について提起しましたが、「覚えている」という方はいらっしゃいますでしょうか？
　続編かつ幾分”深堀り”になりますので、お時間許せばまずご覧頂けると幸いです🙇

　毎年恒例の？　いや、一年に何度かあるのでしょうか？
　某・製パン会社のプレゼントキャンペーン🎁

その名も
『脇の空く空くプレゼント！』👗
もとい
『秋のワクワクプレゼント！』🍁

　

　トップに載せた写真は、過去の実際の当選例✌となっていますが、「『春のパン祭り』のお皿よりもこっちがいい！」との声もチラホラ🙄

　

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　期間：2020/9/1（火）～11/15（日）　となっています。

　募集要項を見ても言及されていませんでしたが、『応募期限：11/20（金）当日消印有効』とあるため、その点を勘案してもしなくても、おそらくこれは、ポイントシールを発行する期間（工場出荷ベース？）なのでしょう。つまり上記の《期間》とは、「実施期間の目安」なだけだと思ってよさそうで、抽選期間とは少し切り離して考えてみることになりそうです。

　

　次に、『抽選は毎週する』という意味の語句は明示されていますが、『週当たり何名様』とまでは明らかにされていませんし、毎回の〔期間／締切日〕も不明です。

　前回の記事で、期間によりばらつき≒競争率／当選確率に差が出るのは当然だという旨の言及をしましたが、定期的に区切って抽選するのなら、未来の応募数は予測できるはずがないので、この要件も自明です。
　【応募期限】を基点にすると、最後のタームは、11/14（土）～11/20（金）になりますよね？　※とにかく〔毎週〕ですから☝

　

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　さらに【実施期間】を純粋に遡っていく形で見ていくと、以下のようになります。

　ん？日数が余りますね🙄

　第①期の仮想の開始日が9/12なので、9/1からの「キャンペーン開始」時期とはズレが生じています。10週間以上あることになります。
※総合計の当選者数から見て、11回抽選している／11週に割り振っている　とは考えにくいです

　

　ここで「おかしい！」と早合点する人は少ないと思いますが、この手の「ポイントを集めて」の方式においては特に、開始直後から応募投函に至るケースは稀だと推測でき、おそらく、そのような”立ち上がり期”を間延びさせることでバランスを取ろうと工夫しているのでしょう🤔

　この例では、9/1,2辺りに買い込んですぐさま応募した人と、①期の9/18締め切りに間に合った人とが同一の括りで抽選されることになりそうです。あくまでも推測の話ですが、貴方の感想として、そのような区切り方法が〔大きい／期間が長すぎる〕か〔小さい／短い〕か、どちら寄りでしょうか？

　

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　ならばその日程幅をどうやって決めたのか。判断の根拠は？

　捉え方によっては、《主催者による〔主観〕が混じってくる》とも言えなくもないですが、おそらくは、

過去（例年）の実施／応募傾向、あるいは一般的統計を参考に日程幅を設定する、応募者の数を”まぶして”、競争率のばらつきを小さくしようとする（幾ばくかの）配慮策が、無理のない範囲で設定されている

のではなかろうかと🤔

　

　

　でも…

　主催者側の”配慮”も及んでいる初回①9/18締め切りの抽選🎯・・・ここまでレンジが広いとやっぱり競争率が高くなりそうな気がします😩なんとなく。心理的に。
　そこに滑り込ませるくらいなら、②～⑩まで〔幅〕は同じなので、①は敢えて回避して②を狙うのが良さそう…🤔

　そして、〔毎週抽選〕という均等レンジを重ねるもとでは、②～⑧辺りまでは、徐々に右肩上がり↗で増えていくのではないかと推測します。
※前編の時期のように《郵便料の改変》が期間内に無いので波打つ要因は存在しません🙅

　あ、もう遅かったですね(~_~;)　※前編と似た展開の意地悪寄稿📖

　

　でもまぁ、少なくとも、【終了間近】は殺到して競争率🆙⤴となるのは予想に容易いので、既に6点貯まっているのならその口数分は、⑨ないし⑧には投函しちゃうことを推奨します(^.^)/~~~

　

　《こうすれば当たります！🎯》な出まかせ稿でもなければ『必勝法伝授』の意思は全く無いので、妙な期待を持たれた方には失望かもしれませんが、ここはやっぱり

◆『最遅着手』の心得は当てはまらない
◆要件が異なる2つに関してのみ、対査してみようとする心掛け

がポイントでしょうか😊

　

Good luck!! 👍

　

　

　

　

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