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ipad海外通販 失敗談 その4

受け取り拒否しに、指定の近所のピックアップポイント(荷物受け取れるお店)に向かう。


まったく近所じゃありませんでした。


徒歩40分はある距離でした。


しかも、うちの最寄りのバス停には、

「このバス停は停まりません」

という謎の張り紙が。


なので、最寄りのバス停や、トラム乗り場がそもそも遠いんです。

なので移動手段は徒歩かタクシー。

もちろん節約のために「徒歩」一択。

家をでて、ずーーーーーーっとイラついてました(笑)


というのも、前日に、街にでて買い物してスーパーにも行ったし、数日間は引きこもれると思ってたんです。


最寄りのスーパーすら徒歩15分くらいだし、交通手段が限られてるので、外出が疲れるんです・・



まぁでも、

「ピックアップポイントの人には八つ当たりしないようにしよう」

「今日は珍しく30℃ないし、涼しい風も吹いてるし、雨も降ってないし」

「すごい散歩日和だ〜〜」って自己暗示かけながら

ゆっくり過ごす週末をぶち壊された苛立ちを、なんとか抑えてました。



・・・・

ピックアップポイントって、普通の個人商店とか、靴屋さんとかがやってて

おそらく兼業でやってて、オランダ来てから利用したことがあったので、あまりやり取り自体は心配してなかったんです。

ただ、「受取拒否」っていうめんどくさそうなことを、海外の人がやってくれるのか?

そもそも英語で意向を伝えられるのか?!


とモヤモヤしてて。

別に僕も英語がペラペラじゃありません。日常会話とか、ヒアリングなら可能な程度です。

なので、予め何をどう喋るか、内容を翻訳でゲットして挑みました。


歩くこと40分。


イライラしていて、ただでさえ早い歩く速度が速くなってて実際はもっと早く着いたと思います。


今回で終わらせるつもりだったんですけど書いてたら長くなったので、
次こそは最終回にしたいと思います!


続く。


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