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剣盾日誌vol.18 -ドータクンとともに駆け抜けるランクマッチ-

今回は自分的に節目になる出来事があったので書き残します。というか書き残したい。
それは、ランクマッチでシングルでもダブルでもマスターボール級になったこと。
これまで、コンピューター相手のバトルツリーやバトルタワーではある程度の結果は残したことはあるけど、対人戦ということで考えると大した結果を残せていませんでした。
そもそも最初から諦めていた部分とかもあったりして、真面目に取り組んでいなかった部分があったのが大きな原因なわけですが、今シーズンは少しいつもと趣向を変え、対人戦でも一定以上の結果を残したいという思いが強くなりました。
なので、大好きなドータクンを入れた構築というルールを設けた上で、今作のランクマッチで最上位のマスターボール級にチャレンジしようということにしました。
そして、色々と試行錯誤を行い、敗戦から教訓を得、構築を調整しながらついに目標を達成したので、それぞれの構築とドータクンについて書こうと思います。

シングルバトルでのドータクン

まず、シングルでのドータクンについて。
シングルの構成はこんな感じ。

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パーティー構成は、ドータクン、ミミッキュ、ヌオー、モルペコ、ヒートロトム、アーマーガアの6体。
基本戦術としては、初手に出すのはミミッキュとモルペコのどちらか、2体目はヌオーかアーマーガア、ダイマックスして試合を決めるのはドータクンかヒートロトムという感じで、相手の6体を見てそこから実際の動きを考える形にしました。
最初は、3体決めうちで残り3体はその3体を選出したときに出てきてほしくないポケモンに有利なポケモンをブラフとしていていましたが、相手もこっちの思ったとおりに選出してくれないので、うまくいくパターンが少なかったです。
なので、その場の雰囲気でバトル戦略プランを変える形にしました。
詳しくは省きますが、ミミッキュは火炎玉持ちトリック、のろいで後続に圧をかけつつ立ち回る型、モルペコは電磁波で相手を麻痺にするかすてゼリフでAC下げて後続に交代という感じです。
ミミッキュの火炎玉トリックは物理相手だといいんですが、相手ほのおタイプや特殊型だとあまり意味がないので、そういう場合にはモルペコが登場する感じです。あと、モルペコには挑発も持たせているので、相手が先発で積み技してきそうな場合とかでもモルペコを先発させます。
モルペコは使っている人は少ないのもあって、こっちの動きが読まれづらいのか、けっこうな確率で理想的な動きをしてくれます。
2体目のアーマーガアは物理耐久に特化、ヌオーは特殊耐久に特化した型にして、相手の選出を見て物理がきつそうなときはアーマーガア、特殊相手にはヌオーを選出する感じ。
こっちにアーマーガアやドータクンがいるから、相手は炎技持ちを選出したり、パーティー的に電気が通りやすいと思うので、そこをケアする意味でもヌオーの存在がでかい。
アーマーガアは、こっちにとって最も厄介なドリュウズを安定して狩れるという点でも優秀で、めちゃ頼りになる。
ダイマックス枠はドータクンとヒートロトムですが、ヒートロトムは相手がどう考えてもドータクンで突破できそうにない場合(ナットレイとか)に選出する命の珠持ちの火力特化型です。
それ以外の場合は、この構築のメインアタッカーはドータクンです。
実際に使ったシングルドータクンがこちら

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ドータクンのステータスを考えると、物理技の方が威力高いので、ドータクン=物理技というイメージがありますが、今作ではタイプ一致のメインウエポンとしててっていこうせんを覚えるので、特殊型にしています。
てっていこうせんはダイマックス時に使用すると反動もないし、並の耐久のポケモンなら結構な確率で吹き飛ばせます。
持ち物はじゃくてんほけんを持たせ、性格は耐熱にしているので、炎技を受けてからじゃくてんほけんを発動、トリックルームを決めたのちダイマックスからの高火力特殊で詰めるというのが基本的な流れです。
このドータクンを活かすために、ミミッキュはのろいを覚えていると言っても過言ではなく、構築の全てが「いかにドータクンを無傷で降臨させ、トリックルームをはって上からダイマックス技で殴るか」に終始しています。
サイコキネシスをダイマックスで使うとサイコフィールドも貼れるので先制技を防げますし、ダイサイコの威力もあがるので、かなり使いやすかったです。
今の環境でダイマックスドータクンをメインで使っている人もあまりいないためか、それともドータクンがなめられているのかわかりませんが、ドータクン相手に突っ張ってくる場面も多くあり、その都度ドータクンが相手を落とすという展開になったのはプレイしていてとても爽快でした。
ドータクンもじゃくてんほけんとかで火力上げてあげれば意外と火力が出るので、今回マスターボール級に来れたのはドータクンの意外性が刺さったというのも大きなポイントでした。

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順位や勝率がひどく、苦労を重ねた事がわかります。せめて勝率5割とかは欲しかったんですが、今の実力はこんなもんかなという感じでもあります。
ダブルよりもシングルの方がきつかったw

ダブルバトルでのドータクン

ダブルの場合は、ドータクンはサポートというか、特定の構築に対するメタとして使いました。
その前にダブルの構築はこちら。

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ドータクン、バンギラス、エレザード、ニンフィア、ラプラス、カポエラーの6体。
基本的には、ラプラスがダイマックス枠ですが、このラプラスは今シーズンから解禁されたキョダイマックス個体で、初手選出で専用技のキョダイセンリツで両壁を貼りつつ、有利対面を作って相手に圧をかけていくのが基本的なバトルプランです。
持ち物はじゃくてんほけんで、不安視されるラプラスの火力を補います。
初手にラプラスと並ぶのは基本的にはカポエラー。
いかく持ちで相手のAを下げつつ、ねこだましで相手一体の動きを止め、最初のターンにキョダイセンリツが成功する確率を上げることが主な役割ですが、実はカポエラーにはしんくうはを遺伝させており、キョダイセンリツ後の次のターンにラプラスにしんくうはを打ち、じゃくてんほけんを発動させるというおしゃれな役割もあります。
カポエラーはいじっぱりにしているので、タイプ一致とはいえもともと低いCの値にステータス下がる性格なのでラプラスに与えるダメージは微小で、かつ先制技なのでラプラスが動く前にきっちりとじゃくてんほけんを発動させることができます。
相手がラプラスのじゃくてんほけんを発動させてくれそうな場合や格闘技に弱い相手の場合は、インファイトで殴ります。
いじっぱりからのインファイトなので、バンギラスとかもきっちり落とせる高火力で、非常にうまく立ち回れるのが素敵。
後ろに控えさせるのはニンフィアとエレザードで、壁はっている状態からの耐久が上乗せされたフェアリーボイスニンフイアもけっこう活躍できますし、エレザードはかんそうはだなので、ラプラスの波乗りで回復もできます。あと、かいでんぱで相手のC2段階下げたり、でんじはで麻痺にしたりする事もできる器用なやつです。
Sも高いのでかなりトリッキーに立ち回れます。
バンギラスは、対キョダイマックスリザードン用ですが、実は今回一回も選出しませんでした。
今の環境では、前のシーズンに流行っていたキョダイマックスリザードン自体をあまり見なくなったのが大きいです。
さすがに一回も選出しなかったのをそのままにするのもよくないので、ここの枠は別のポケモンを考えています。
で、肝心のドータクンですが、ダブルのドータクンは対イエブリ用に特化した個体にしています。
イエブリというのは、サイコフィールドを貼るイエッサンとブリムオンの並びのことで、イエッサンでブリムオンのトリックルームの成功率を上げる動きをします。
トリックルーム下では、サイコフィールドで先制技無効、かつブリムオンのタイプ一致のサイコキネシスが強力なのでかなり危険なコンボです。
基本的にブリムオンはポケモンの中でもかなり遅い部類に入るので、トリックルーム下ではほぼ先制される上に火力もあるので非常に厄介。
今回でのランクマッチ中にも何度かイエブリに出くわし、かなり苦い思いをしたので対策としてドータクンを選出。(イエブリ対策用を入れる前にも違う型のドータクンを入れてましたが、活躍できる場面が少なかったので育成し直して組み込みました。)

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このドータクンは、トリックルームを覚えさせ、ふういんを使うことでブリムオンにトリックルームを使えなくさせることができます。
基本的にトリックルームなどの補助技はちょうはつに弱いですが、イエッサンはこのゆびとまれを覚えるので、ちょうはつポケモンでは対策が不十分になります。
他の技はねむるとヘビーボンバー。相手はイエブリでトリックルームが使えなくなるとプランが崩れるので、ドータクンを倒しにかかってくるかなと思ったので、カゴのみをもたせつつねむるを覚えておくことで、その間に他のポケモンでブリムオンやイエッサンを処理するというのが理想的な流れ。
あとは、ヘビーボンバーをブリムオンでは受けきれないので、ドータクン自身の力でイエブリを崩すことができるのが大きい。
一点だけ注意点があって、ヘビーボンバーやくさむすびなどの相手の体重を計算してダメージを与える技はダイマックス時に使えないので、バトル中にポケモンが首を振るというなついてないときみたいな動きをしてしまうのが注意点。
最初に言うことを聞いてくれなかったときはかなり焦りました。

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ダブルの場合は、キョダイマックスラプラスが普通に強いので、対戦数もかなり少なめで早めにマスターボール級になりました。
次の大会に向けて、今回得た知見を活かしつつパーティー構成を見直して臨もうと思います。

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