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大学時代の思い出の品

昨日、大学時代のモノを整理した。
キレイさっぱりこの機会に、手放しました。

手離したものは?

・現像した写真
・日記

この機会に見返してみると、どれも思い出がたくさん詰まっていた。
正直忘れていたことも多々あった。
日記の一文字一文字には当時の僕自身の熱が詰まっていたし、写真からは当時の場所を含めた空気感が詰まっていた。

この2つのタイムマシン感すごいな。

ただ、このモノに依存しないことのメリットを考えた。

モノに依存しないことのメリット

この思い出はどこに残しておくべきかを考えた。改めて。
そう考えると、モノを見ると思い出したけれども、本来は僕の脳内に記憶されておくべきであり、モノに担ってもらっていたということになる。

今回モノは手放すと決めてからモノを見返したので、
結構印象深かった(つまり記憶に刻む作業をした)

こうすることで本来の場所に思い出を詰め込むことをしたのだ。
そうは言っても人間の記憶はどこまで信用できるかという部分はあるが、僕は自分を信じるし、自然淘汰での記憶システムに任せようと思います。

そうしないと、生き続ければ生き続けるほど、モノが溜まる一方ですよね。

ということで、キレイさっぱり大学時代を刻んだのでした。

断捨離の意味はこう考えると、踏み切れない人にはおすすめの発想です。

よろしければ試してみてください。

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