『「大義名分」と「大義」』 号外2020/12/15
昨日以下のようなことがありました。
何者かによる大規模なハッキング、サイバー攻撃が有った模様です。
これが、個人VS個人ならまだいいのですが、国家や世界のインフラ企業に
対する攻撃ですと話は違います。
ですので、いつ、いかなる時に目に見える有事が発生するかわかりません ので、備蓄などの備えが必要かと思います。
アメリカでは分断が起きているとされています。
また日本でも分断が始まって月日が経っています。
そして、その分断には乗っかってはダメです。
意見を交わし解決策を目指すことは良いのですが、
罵り合うことに参加しては自身の破滅に向かいます。
いい例では 国会中継の与党と野党の風景を見るとわかると思います。
【桜を見る会】これを追求して、国民に何の恩恵があるのでしょうか？
野党はこれを使命と思っているようですが、野党は国民に対して、
今必要な政策の議論をすることが最優先というか、
当たり前のことだと思うのですが？
これらを追求することで、時間がなくなり強制採決に至らす原因であり
与党案の不備を議論できない野党には大義はあるのかと問いたいところ
それが出来ないため、支持率が一向に上がらない原因であると思います。
民主主義であるならば、一党独裁ではいけないし、強い野党はしっかり
まっとうな国民の支持を得る義務があります。
因みに 「大義名分」と「大義」では
外向きか内向きかのイメージが違うと考えています。
一部の地域を切り取った報道に過ぎないのかもしれませんが、
災害時に日本人が見せた行動は世界から称賛を得ています。
しかし、窃盗・詐欺・強姦は少なからず起こっていますが、
私達が持つ根本は報道の通りでいいと思います。
まとめると、今、世界で、近隣諸国で
不穏な動きが起こっています。しっかりと【備え】を！！
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