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学校法人電波学園は1952年創立。大学1校、短大1校、高校1校、専門学校8校、外国語学校1校を擁する総合学園です。「面倒見のいい学園」をモットーに学生•生徒と向き合い、これまでに18万9000名を超える卒業生を社会へ送り出してきました。そんな学生•生徒に寄り添う姿勢を紹介します。

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学校法人電波学園は1952年創立。大学1校、短大1校、高校1校、専門学校8校、外国語学校1校を擁する総合学園です。「面倒見のいい学園」をモットーに学生•生徒と向き合い、これまでに18万9000名を超える卒業生を社会へ送り出してきました。そんな学生•生徒に寄り添う姿勢を紹介します。

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    多種多様な学生・生徒がいて、多種多様な教職員がいる。学園の魅力は、それぞれが輝くこと。

    学校法人 電波学園 小川 明治 理事長 学園創立60周年から「ありがとう、と言われること。」が浸透し、学園の一体感が高まった。 「60周年を機にスローガン『ありがとう、と言われること。』を学園全体で共有し育んでいく中で、学園の一体感が高まりました。以前は、個々の学校ごとでの運営が基本で、中々学園全体の視点でという感覚には至らなかったと思います。そこから、このスローガンのもとに、学園として捉える意識が芽生え、皆さんが日々粘り強く、ドロ臭く、努力されてきた甲斐あって、学園全体

      • まずは、学生が答えられる質問を。それが、寄り添うことへの第一歩。

        学校法人 電波学園 東海工業専門学校金山校 建設学部 統括科長 荒居 秀征 先生 クラス全員が同じように理解するのは難しい。意欲のある学生にはしっかり応えたい。 東海工業専門学校建築設備科、建築研究科(現:建築ライセンス科)を卒業後、設備系の会社で5年間勤務。これからの暮らしについて考え始めたころ、母校から声がかかった。 「業界的にもかなり忙しい時代で、夜も遅いし休日出勤も多く、自分の時間が取れないことについて悩み始めていました。ちょうどその頃、子供もできて、転職も考え始

        • 「してあげる」というよりは、「一緒にやる」方が、いい効果がある。

          学校法人 電波学園 東海工業専門学校熱田校 高等課程 科長 杉本 康善 先生 「面倒を見る」ということと、「自立を促す」ということのバランス。これが難しい。 高等課程の担任になりたての頃は、とにかく熱く関わるという信条で生徒に接していたが、経験を積んでいく中で、一方向ではない、高い次元での人間関係を育んでいくことの大切さを感じたと言う。 「担任として、たとえば昼食時、家庭の事情で弁当を持っていない生徒を見かけると、作ってきてあげたくなるし実際に作ってあげたこともあった(作