2022.01.11

今日は姉を見送るべく、羽田空港へ行ってきました。やっとお正月が終わり、日常に戻った気分。

その前に、姉は数年ぶりとなる東京に住む祖父母と再会。

姉も、祖父母も『次に会えるのは、いつになるのか分からない。』とは不謹慎と捉えられかねないから言わなけれど、きっと心の中で思っていたような振る舞いに見えた。

言葉に表すことは出来ない時もあり、それは行動に写されることもある。

よく『言わなきゃ分からない』と手厳しいことを言われるけれど、きっと思っていることの8割はうちに秘めたままだろうし、それは目の前の人を傷つけないように、言うべきこと言わなくてもいいことを瞬時に判断して紡がれた言葉だということだと思うから、大きなリスペクトを持ちたい。

その人がもつ表情や間から感情を捉えようと努力することも、とても大切だと思う。

それでも日常はせわしなく、いつの間にかと言わんばかりに時間だけが過ぎていくように思える。そんなことを落ち着いて考える隙もなかなかない。
ふと移動中の一息ついた時には『成長できているんだろうか』と頭の隅をよぎることもある。

先のことは考え過ぎず、1日を大切に。

備忘録として残した日記なので、まとまりないけれど、これにて終わり。さあ、家帰ろ。