自信を付けるためには、自分との約束を守ること
こんばんは。出野です。
少しづつ取り組みが落ち着いてきて、来週あたりにはリセットできそう。
頭の中にはモヤモヤしたものがあって、早く晴れればいいなと思っています。
若い時にしかできないことがあるはず。もがいて苦しむことだってあるけれど、モヤモヤを引きずったまま、これから何年、何十年と生きていくのは、あまりにも重すぎる。潰れてしまう。それならば今、いずれは嫌なことも嬉しいことも、時間が経つと忘れていくのだから、一生懸命に人生を考えて、行動して、人生を振り返った時に笑顔で居られればそれでいい。近くには大好きな人と一緒に。
底知れない欲の中、溺れないように、2度は繰り返さないように。
過ちを犯すとしても、いざ犯した時は本当に苦しい。できればそれは経験したくなかった。あの時から目を背けたい、隠したい。それでも心の中にはいつもそれは居て、私に付いて回る。振り切ることもできず、皆にも忘れてほしいと願いながらも、受け入れていくしかない。向き合うしかない。
未来しか変えられないのなら、今から何をしよう。代わりに心掛けは得られたはず。あれから行動も変わっているだろう。そう言い聞かせている。
自信がない時ほど、上手くいかなければ次、次へと興味関心が移ろいでいく。本当は自分の中に答えはあるはずなのに。
そこをぐっと耐えられるか。苦しいけど、悔しいけど。
鋭利なものが突き抜けられるように、的を絞り、一点集中したい。
持っているもので最大限、幸せなことに時間を費やすのなら、身の程を知りながらも、生まれてしまった理想を否定することもできず、それに向かって努力するしか、過去の自分を慰められないのだから。
しばらく読書をしていないので、腰を据えて、物語に入り込みたい。
世の中が感染症に脅かされている時でも希望は失わず、自分との約束を守り、自信を高めていく。
とても難しく、忍耐が必要なことだけど、楽しく生きたい。
明日も。
それでは、ごきげんよう。
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