羨ましい!? ムラとマチの夜這い文化

かつての日本に「夜這い」文化が息づいていたことは、ご存じの方も多いだろう。では、実際のところ、「夜這い」はどこまで許されていたのか? 研究者の赤松啓介氏は、フィールドワークと、実体験を通して、戦前まで(地域によっては戦後も)確かに息づいていた、夜這い文化の実態を明らかにした。

「ムラ」と「マチ」では文化が異なり、夜這いのあり方も大きく変わっていたという。まず、「ムラ」の夜這い文化から見ていこう。
「ムラ」の男子は、第二次性徴がはじまった頃から、性の対象として見られるようになった。そうなるとたいていは、近所の「オバハン」が、一人前の「オトコ」にしてくれる。オクテな息子を持った母親は、ママ友に
「アンタの息子を『オトコ』にしたるから、ウチの息子を『オトコ』にしたってくれや」
などと、スワッピングのようなこともしていたようだ。

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羨ましい!? ムラとマチの夜這い文化

DENNY喜多川

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ポリアモリストのアダルト歴史作家。別名義で著書四十冊以上。発達障害(ADHDおよび自閉症スペクトラム)アリ。
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