本日のあさ8 2024/9/3 百田/有本

感想

概ね評価できる主張ではないだろうか。
如何にして実行するか?
を今から考えれれば尚良
敵の力は依然強大である。

次の選挙に向けて

誤解の多い原口議員だが、
来る衆議院選挙準備を全国レベルで進めている。
大きな勢力になるかは判らないが、
反グローバルでの共闘を日本にて実現できるかの試金石だろう
実は主張内容は日本保守党と近いのである。
左翼、リベラル、共産主義というラベルを外して見ることが重要。

竹田先生噺から対米従属への警鐘


米国に冊封を受けているようなもの
中国の冊封を受けた国は全て滅んだ。
盲目的な対米従属は危険である。
>雑談の中に主張が入り混じる。
>心配しないで的で好感が持てる。
緊急事態法制の危険性について
>現自民党政権では危険である。

コロナに対する米国での非難を紹介
医師会を始めとする暴利についての指摘
>さらりと流す。

自民党批判を強めている
高市陣営と比較した理念の違いを主張
自民党議員はどいつもこいつも屑発言
>理念について一見視聴者が理解できたか不明。
>百田先生の第6感はやはりするどい。
>有本先生の柔軟性はやはりあると思う。
>誤解を生むのは、番組と政党の主義主張の
>区別がつきにくいからでは?と感じる。
>15区出馬表明会見のような場はその違いを際立たせ、
>軌道修正に対する論理的な説明に感じたが故。

官僚の説明を鵜呑み、知ったかぶりする政治家批判。
>政治家が役者であり、官僚は振付師である。
>グローバリスト国家で当たり前という
>認識が必要なのでは?

ドイツAFDの右傾化という表現への批判
ドイツの正常化を評価、手遅れかもという指摘
>欧州で言われる右傾化が反グローバリズム
>であるという認識が乏しいのかもしれない。
>左傾化、共産主義化、リベラル化、言葉自体がプロパガンダでは?
>間違いではないが保守の下に隠れがちなグローバリストに要注意である。

ネットでの情報収集が有効な場合があるという視点。
既存テレビ、新聞メディアが価値が下がっている。

河野太郎の健康保険収支に対する論考
河野説明の石破化
>特別会計の闇は真剣に考えなければならない
>そこに踏み込めば命の危険がある分野

トランプ発言に関する考察。
台湾の半導体生産が米国産業を奪ったとの主張への論評

庶民感覚について雑談。
話せばわかる、ものわかりの良しあしの雑談
>そこが両先生が視聴者を味方につけるポイントだろう

ウクライナについて、大統領選についてサラっと流す
>ワクチン及びウクライナに対する視点について
>ハッキリと説明する時期を模索しているだろうか
>しっかり考えてますよのメッセージと好意的にとれる方もいるだろう。

仏像写真集について雑談。
>この手の話は、百田先生は止まらない。仕方がない。
>真面目にずっとNEWSされるとアクセントがなくつまらない。
>箸休め。有本先生のその日の論旨による。

竹田先生の教科書採択について
>この流れ、実は有本先生はノリツッコミが得意?
>メインテーマへの切り替えしが理解を得やすく素晴らしい。

見城さんからの指摘について
>フォローが上手。
>立場立場による主張をどう纏めていくかの難易度を理解している。
>釈迦に説法だが、そこが迎合と取られる場合があることへの注意が必要。


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