見出し画像

NO.65『感謝』

My.Blog【道に落ちた石】

あぁーい!!

こんばんわ!(^ ^)
【道に落ちた石】です。

前回のNO.64『感動』

人が感動するとき、「ワクワク」「ドキドキ」したり、胸キュンしたりする。要は心が動くものであり、映画やCMといった映像などのストーリー性も持たせることでより感動与えますと話しました。詳しくは『感動』をチェック!(*´-`)


NO.11『行動』で言いましたが、人間の脳は2時間後に52%を忘れ、2日後には74%も忘れます。

だから何度も反復してください。そして継続してください。
何度も言うことは本当に大事なことだからこそで、忘れてしまうから何度も言います。

今回のお題は『感謝』です。

感謝とは?

・優しさ、贈り物、手助け、好意、その他の厚情を受けた人物がそれらを施してくれた贈り主に向けて示す、「ありがたい」という気持ちやその感情を表すポジティブな反応です。


人間は、他人との関わりなしには生きていけない生き物であり、誰一人も一人では生きることはできません。仕事をしているとき、あるいはプライベートでも、お互いに助け合いながら、支えながらいろいろな物事を進めていきますよね♪(´ε` )


でも、そういう “他人からの親切” を当たり前のように感じている人が多いのではないしょうか。人から親切にされてもなんとも思わない、感謝の気持ちが薄いといった人はこの記事を見ていってください( ^ω^ )

感謝の例

例えば、自分が知らないことがあれば、調べたり人に聞いたりとすると思いますが、教えてくれた時に、皆さんならどんな行動をとりますか?

・「ありがとう!」「助かったよ!」と言葉で感謝を伝える。
・感謝の気持ちとして何かにプレゼントをあげる。例)スタバのコーヒーを買って持っていく。
・相手が困っている時に、助けたりサポートしたりする。例)逆に相手がわからないことを教えてあげる。


相手から何かしらの施しを受けた時に、その感謝の伝え方は色々ありますよね♪(´ε` )


こうやって感謝する側も感謝される側もお互いにいい気持ちになり、「やってもらおう!」のTAKEではなく、「やってあげよう!」のGIVEの精神が重要です。感謝されることが嫌だと思う人はそういないでしょう。


感謝することでもたらされるものとは
人生の幸福度にポジティブな影響を与える

いくつかの研究や実験で、感謝の気持ちをしっかり抱くこと、そしてその気持ちをしっかり伝えることは、人生の幸福度にポジティブな影響を与えることがわかっています。


2009年にマンチェスター大学の研究者が発表した論文によれば、感謝の気持ちを持つことで、ストレスを抑制する働きがある「視床下部」や、報酬系の一部を担う「腹側被蓋野」が活性化することがわかりました。これではよくわかりませんよね笑


つまり感謝には、ストレスを軽減したり、快の感情を増幅させる効果があるということです。また、ノースカロライナ大学の社会心理学者サラ・アルゴ氏らが実施した、77組のカップルを対象とした研究では、感謝するという行為により、感謝する側とされる側両方において、オキシトシンの分泌が活性化されることもわかっています。


ここで大事なのが、オキシトシンです。


オキシトシンは “幸せホルモン” とも呼ばれ、「愛情」や「絆」といった、人と人とのつながりを生み出すものです。、感謝には、お互いの関係性を強める効果もあるということです。仕事上付き合いのあるビジネスパートナーや、友人・恋人などに感謝の気持ちをしっかり伝えることは、人間関係を良好に保つうえでも重要であることがお分かりいただけるのではないでしょうか。


皆さんが日々人に感謝することで、お互いにオキシトシン出まくりってことですよ♪(´ε` )

感謝を行動に

伝えることから

友達、上司や後輩と言った他人に対して、「ありがとう!」って言える方は多いと思います。でも近い人なら尚更、「ありがとう!」って言葉が言いにくい人も多いのでは?ただ近ければ近い人ほど大切にしなければ、それ以上の絆や愛情は生まれません。
今「ありがとう!」と言えていないのであれば、まず大事な人からその言葉を伝えてみてはどうでしょう?


いつも家事をしてくれているお母さん、仕事を頑張って家庭を支えてくれたお父さん、悩みがあったら聞いてくれる兄妹に「ありがとう!」って(*´-`)
どんなに些細なことでも言えることが自分のためにもなり、自分の広がりを拡大させる。

ここまで見てくださってありがとうございます。

いい!と思ったらいいね!とコメント、そして周りの人にシェアをよろしくお願いします(*´-`)

あぁーい!!

この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?