№604 すぐに結果が出ることなど、大した挑戦ではない

本棚にある本を引っ越し用の段ボールに積めていると、いつの間にか読み耽ってしまい、一向に引っ越し準備が進まないダメ人間、いや、ゴミ人間こと、タマちゃんです。
やぁこんばんは。

さて。
そんなこんなで片付けに追われてしまい、
ゆうべはあまりnoteを書く時間が取れなかったので、今日は割りとあっさりと。

すぐに結果が出ることなど大した挑戦ではないよね？
というタイトルそのまんまのお話しをさも偉そうに書いてみたいと思います。

もし良ければ最後までお付き合い下さい。

▼すぐに結果が出ることなど大した挑戦ではない

じわじわと時間をかけてネガティブな感情に襲われる夜もあります。

しかも、それがなかなか晴れてくれない日々が毎日続く。

例えば一生懸命、努力しているのに、
なかなか結果が出ないようなときがそうですよね。

大学生の頃には、そういうことも多いように思いましたが、
行動と結果にはタイムラグが必ず存在する、ということをぜひ思い出してほしいのです。

とりわけ大きな挑戦にこそタイムラグは必ず存在します。

実のところ、
今日努力して明日結果が出る、
などという挑戦は大した挑戦ではないと思っておいた方がいい。

実は後から考えてみると、
懸命な努力が結果を出す、
まさに目の前に来ていた時でも
挑んでいる最中は、永遠に真っ暗なトンネルが続いている気がしているものです。

これは過去、多くの偉人たちが、
やはり自伝で語っていることでもあり、
真実です。

もし一生懸命に努力しているのに結果が出ないと感じたときは、
今こそ踏ん張るときだと思うことです。

もうギリギリのところまで来ているということを、
どうにかこうにか自分に言い聞かせながらやっていくことです。

そして努力してもなかなか結果が出ないときほど、
努力すればするほど最終的に得る結果は大きくなると信じること！！

それがわかれば
努力し続けることで結果が出ないことは
逆に喜ぶべきものであって、
決して不安になったり、挫折感を覚えたりするものではないことにも気づけるはずです。

なので、努力してもなかなか結果が出ないときほど
喜ぶべきだと考えてみて欲しいのです。

最終的に得る結果は大きくなると信じて
まいにち努力し続ければいいよね！！！！

そう自分に言い聞かせながら
毎晩気絶している現場からは以上でーす。