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スタートアップ・VC・資金調達 記事まとめ 2020/06/04

どもです。でんこです。
昨日は高田馬場の安〜い焼鳥屋さんで、たまたま隣になった早稲田の学生さんとお話をしたのですが、大学も授業がもう半期はオンライン確定なんだとか。来月私も母校で広報の授業をする予定ですが、オンライン授業と連絡が。zoom飲み会はやったことあっても、そういえばオンライン授業はやったことがないワ…!と、急に焦り始めました。笑 

さて、今日は大型調達のリリースやnoteのやさしいカイゼン発表がありました。

▼Ubie、生活者と医療をつなげる事業を推進するため20億円の資金調達を実施

もう何がいいって、リリースのタイトルの短さ。端的でシンプルでわかりやすくて大好きだわー。もうタイトルがリード文かよ!ってくらい長いリリースだともう訳わかんなくて読む気がっていうか、そもそもポチる気が失せるんですよね。。

スズケンから調達と書いてありますが、20億を1社で出しているとは思えないし、他にどんな投資家がいるのかな〜というところだけは気になりました。でも、オンライン問診はありがたいですね。調子が悪い時に病院まで行かなくとも問診して判断を仰げる存在がいるという、精神的な救いも大きいと思います。より大きくなってこれが当たり前の世界を作って欲しいと思います!調達おめでとうございます!あれ、なんか力んじゃったw

▼BrandingEngineer 東証マザーズ上場承認

おめでとうございます!

skyland vcの木下さんがこんなツイートを。投資してくれ!と来て粘ってもらえることも、ターゲットと違うタイミングで出資したことも、そしてIPOしたことも、全部すごいことだと思います。

今日はエモい感じだなぁ。次のはもっとエモい。noteの誹謗中傷に対してのカイゼンとそれを伝える"お手紙"のようなメッセージがすばらしい。

▼note コメントでだれかを傷つけないよう、ひと呼吸いれる確認画面をつけました

このリリース発表の文言が広報のかねともちゃんもtweetしていましたが、まさに手紙なのです。

だれでも、うっかり感情的な言葉を放ってしまうことがあります。たまたま機嫌が悪かったり、仕事や人間関係がうまくいっていなかったり、そういうときは、意図せず他者に強い言葉をぶつけてしまいがちです。

noteでは、そのようなミスはだれにでもありえるという前提で、懲罰よりも、未然の防止を大切にしたいと考えています。ネットの炎上において、悪意のあるひとはとても少数。大半のひとは反射的な怒りや感情で、深く考えずにコメントをしているにすぎません。

そこで、過ちを犯したひとを懲罰的に排除する前に、踏みとどまって考えられる機会をつくるため、確認画面が出るようにしました。(意図的に攻撃的なことをする利用者には、これまで通り厳しく対処します)


は〜、私もここ最近はコミュニケーションって辛いな〜と思うことがありましたが、ちょっと間を置いたり、深呼吸したり、客観的に考えたりすることで自分を立て直して、相手との適切な距離感をとることは大事だなぁと思っていたところ。でも実際それをうまくやろうとするのは難しかったりもするので、プラットフォーム側が気づきをくれる仕様にしてくれるのはとても親切でありがたいことであります。

さて、今日はどこに行こうかな。毎日外食が楽しくてまた太ってきたかも。いや、気のせいかも。




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