【理系の最難関・東大化学の攻略】1年間のスケジュール〜飛躍を求めてpart1
皆さんこんにちは!
東京大学を志望している『闇の皇帝セルダン(seldon)』といいます。
今年の5月に、以下の東大化学をどのように攻略するのかというnoteを書いたのですが、覚えていただいている方はいらっしゃるでしょうか。
まだご覧になっていない方は先に読んでもらえると嬉しいです。
こちらの記事を書いてから、4ヶ月が過ぎたのですが、
今回はそこから無事に、
『照井式解法カード理論化学・同無機化学・同有機化学』→『化学の新標準演習』→『化学の新演習』→『鉄緑会東大化学問題集』
(常時『化学の新研究』は携えておく)
を進めることができたのか、または何かの寄り道があったのか、または改良点があったのかなどをご紹介したいと思います。
4ヶ月の変化を共有しましょう!
それではいきましょう!
【1、現在の学習の立ち位置】
改めて、もう一度5月に挙げた今後の(つまり今までのを含んだ)流れを見ていきましょう!
『照井式解法カード理論化学・同無機化学・同有機化学』→『化学の新標準演習』→『化学の新演習』→『鉄緑会東大化学問題集』
(常時『化学の新研究』は携えておく)
と書きました。
この中で、最初の『照井式解法カード理論化学・同無機化学・同有機化学』→『化学の新標準演習』は無事に終えたのですが、現在、『化学の新演習』の箇所で足踏みをくらっているというのが正直なところです。
『照井式解法カード理論化学・同無機化学・同有機化学』→『化学の新標準演習』の流れは、かなりスムーズに行ったのもあり、私としても、この復習の段階が滞りなく進んだというのは、今後の『化学の新演習』のための良い流れを作れたと思っていました。
しかし、その『化学の新演習』に取り組んでいる最中で、一つ大きな行事が入り、学習計画を見直すことにしました。
そうです、駿台予備学校の夏期講習です。
私は駿台の生徒さんではないので、外部からの申し込みになります。
その中で、自分の化学の力を伸ばすのに必要だと思われるものに申し込みをすることに決めました。
私が申し込んだ駿台の夏期講習の化学の講座は以下になります。
・京大化学
・化学特講Ⅰ(理論化学範囲)
・化学特講Ⅱ(無機化学範囲)
・化学特講Ⅲ(高分子以外の有機化学範囲)
になります。
詳しくはこのあとで触れていきたいのですが、
この駿台の夏期講習が、全体の学習計画に大きな改良を必要とする結果をもたらしました。
それではその改良点を一緒に見ていきましょう!
【2、予定との変更点と改良点】
駿台の化学の夏期講習関連が、化学の全体の学習計画に大きく改良をしなければならなくなったとお伝えしたのですが、それはまさに
・京大化学
・化学特講Ⅰ(理論化学範囲)
・化学特講Ⅱ(無機化学範囲)
・化学特講Ⅲ(高分子以外の有機化学範囲)
の復習に予想以上に時間がかかりそう、というのがあるからです。
私セルダンは普段Twitter(新X)も定期的に更新を行っているのですが、8月の末あたりの更新は主に駿台の夏期講習関連のツイートだったと思います。
そのくらい、化学全体の勉強が上記の駿台の化学の夏期講習関連に持っていかれました。
もちろん、駿台の夏期講習を受ける前の段階で、
『夏期講習の量によってはもしかしたら、大きく計画を変更しなければならない』
と考えていたので、そこまで迷ったり狼狽することはなかったのですが、それでも計画に変更が生じたというのはあります。
そのこともあり、学習計画を以下のように変更をしました。
【済】
『照井式解法カード理論化学・同無機化学・同有機化学』→『化学の新標準演習』
【これから行うこと】
『化学の新演習』に取り組みながら、駿台の夏期講習の復習も日々行う→『鉄緑会東大化学問題集』
(常時『化学の新研究』は携えておく)
となりました。
大きな変更ではないのですが、少しの変更が生じたので、皆さんと共有したいです。
【3、今後の展望と目標】
上記のように、これから化学の勉強は、
『化学の新演習』に取り組みながら、駿台の夏期講習の復習も日々行い、『鉄緑会東大化学問題集』に入れるタイミングを見ていきたい
と考えています。
もちろんどこかで多少の変更点が出てくるとは思うのですが、この流れで行こうと考えています。
応援してもらえたら嬉しいです。
難関大受験を考えている方はぜひ一緒に頑張っていきましょう!
今回も読んでいただいてありがとうございます。
次回の記事も楽しみにしていてほしいです。
YouTubeも定期的に更新しています。
もし良かったら見てみてほしいです。
闇の皇帝セルダン(seldon)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?