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キャットニップ観察日記

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#キャットニップ

キャットニップ、17日目

唯一本葉が出そうだった芽を含めた2本が枯れた。
1本だけ残ってはいるが、本葉が出る兆しはない。
全滅は時間の問題だろうか・・・・。

キャットニップは丈夫で初心者向けとあちこちのサイトで紹介されている。
環境がよほど悪かったのか、粗悪品の種をつかまされたのか・・・。
最近の猛暑も影響しているのだろうか?

残念だが今回のキャットニップ観察日記はここで終了にしようと思う。

キャットニップ、16日目

穴にうずくまるように小さく生えていた芽が枯れてしまった。
残るは3本だ。

次々と枯れていくが、原因が分からず対策が取れずにいる。

本葉が出そうな芽は今のところ元気そうだ。

土が乾いているようだったので、芽に直接かからないようにスポイドで少し水をやった。

キャットニップ、15日目

一番大きな芽を含む3本が枯れ、残り4本となった。
原因が分からない・・日照不足だろうか?
昨日は雨が降っていたが、湿気にやられたのだろうか?

本葉が出そうな芽は今のところ残っている。
このまま育って欲しい。

キャットニップ、14日目

15本目の新芽が出た。

しかし、昨日の夕方までに1本、今朝までに1本が枯れてしまった。
発芽15本に対し、枯死8本、残り7本である。

原因はまた水なのだろうか?
しばらくは水をやらずに様子を見てみようと思う。

一番大きな芽の中央の膨らみは未だ1mmほどのままだ。
しかし、その隣の芽の分が、1.5mmほどになっているようだ。
本葉が出るのが待ち遠しい。

キャットニップ、13日目

14本目の新芽が出た。

しかし、昨日に続いて写真奥の鉢の縁の陰に生えていた芽が枯れてしまった。

また、手前に生えていた芽も2本枯れてしまった。
昨晩、数日振りに水をやったのだが、早すぎたのだろうか?

60粒ほどの種を撒いて、発芽14、枯死6、生存8。
キャットニップ、意外と難しいのか。。。

一番大きな芽の中央のふくらみはまだ1mmほど。
微かに大きくなったような気もしないではない。

キャットニップ、12日目

他の芽と重なって見えていなかったが、13本目を発見。

ただ、鉢の縁の陰になっていた芽が1本枯れてしまった。
もう1本もかなり弱っている。
今更ながら、鉢をぎりぎりまで窓に近づけた。

一番大きな芽の中央の突起はまだ1mmほど、本葉はまだ見えない。

キャットニップ、11日目

12本目の新芽がでた。
最初の2本が枯れてしまったので現在10本だ。

一番大きい芽の双葉の間に、1mmほどの突起ができている。
今度こそ本葉が出るまで育つだろうか。

キャットニップ、10日目

新たに2本の新芽が出て、計11本になった。

最初の2本は萎れて完全に横倒しになっている。
ここからの回復は期待できそうにない。
何がいけなかったのだろう?やはり水だろうか?

3本目は双葉がしっかりと開き、丈は4cmほどになった。
今のところは元気そうである。

最初の2本もここまではうまく行っていたが、このあと急に元気がなくなってしまった。
今度は水をやり過ぎないように気をつけて育てていきたい

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キャットニップ、9日目

9本目の新芽がでた。

ただ、最初の2本はやはり元気がない。
ひょっとすると水のやりすぎだろうか?

キャットニップは根腐れを起こしやすいため、水はけのよい土にして、水は数日おきに与えるのがいいらしい。
ただ、種から育てる場合、最初はこまめに水をやれとも書いてあった。

この「最初」とは具体的にはいつまでのことなのだろうか?
発芽したら、すぐに水は控えめにしたほうがよいということか?

萎れている

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キャットニップ、8日目

新たに3本の新芽を確認、計8本になった。

ただ、一番最初の芽が萎れてしまった。
実は、昨日の夕方に投入した茶殻が当たってしまったのだ。
夜に見たときは元気そうに見えたが、やはりダメージはあったらしい。
やはり若い芽はデリケートなようだ、慎重に扱わねば。

追記:
改めてみると、最初に生えた2本のうち、茶殻をぶつけてないはずの右側の分も元気がない。
昨日のダメージと関係なく、この鉢ではこれ以上大き

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キャットニップ、7日目

新芽を1つ確認、計4本となった。
最初に出た芽は4cmほどまで伸びている。
本葉はまだ見えない。

茶殻投入から一晩で新芽が1つ、二晩で2つ出たことになるが、偶然だろうか?
基本的に即効性のあるものではないはずだが、保水量が発芽に影響するとしたら、茶殻の効果と考えられなくもない。
比較検証ができないので、判断はつきかねる。

下の水受けに種が2粒落ちていた。
小さな種なので、土の目が荒いと下まで水

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キャットニップ、6日目

双葉が開き、丈は3cmほどになった。

しかし、未だに他の芽は確認できない。
発芽速度には個体差はあるだろうが、これだけ間が空くとなると、発芽速度というより発芽率の問題だろうか?

軽石と赤玉土だけというのは厳しかったろうか。
手を抜かずに腐葉土もちゃんと入れておくべきだったのかもしれない。

泥縄だがルイボスティーの茶殻を投入。
混ぜ込んだほうがよいのだろうが、種の状態がわからないのでそれも難し

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キャットニップ、5日目

新規の芽生えは確認できない。
昨日出た芽は15mmほどまで伸びている。

念のため追肥をしてみた。
最初に買った固形化学肥料、1cm大6粒を地表に設置。

キャットニップ、4日目

新芽を2つ確認。
発芽まで11日かかったというブログもあったが、意外と早かった。

目測で双葉が長さ1.5mm、芽の高さは5mmほど。

撮影の腕が悪いせいかなかなかピントが合わない。

ちなみに種は1.0mm*1.5mmほどの大きさだった。