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不登校支援をしている友人との話し合い

不登校支援をしている友人とランチミーティング、ヘルシーな蒸し料理をいただきながら、
学校の対応や親御さん支援について話し合いました。

親が動くと子どもが動く、親が動かなくても子どもが先に動くこともある。親が置いてけぼり、子どもは先に進んでる。そんなこともある。

そうだね、
子どもって本当はすごい力を持ってる。
でも親はそれをなかなか信じられなくて、
先回りして手出し口出し、しちゃうことあるよね。
それって親の課題だね。

アドラー心理学に基づいた「楽育学」で親御さんたちの悩みに寄り添う生杉さん、会うたびにバージョンアップされていて、実り多い楽しい時間♪

不登校のきっかけは人それぞれで、一括りにすることはできません。
学校に戻すことが目的ではなく、その子どもに応じた発達・学習機会が保障されることが第一です。

だから、一人一人違う、マニュアル化されない個別の対応、個別最適化学習の実現が望まれます。

不登校児童生徒にたいする学校の対応が、本当の意味で、子ども中心になり、子どもの個性に応じた個別最適化学習を保障するものになるよう、これからも議会質問等で問い続けていきます。

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