リアルかめはめ波『HADO』
今日は、日本生まれHADOについて。
世界競技人口は160万人を超えており、ベンチャースポーツの域を脱しているかもしれないが、まだまだ伸び盛りだ。
ドッジボールをAR技術によってアップデートした現代スポーツ。
「テクノスポーツ」の先駆けとしても注目されている。
何かに似ていますよね。
そう、これとか。
これとか。
そう、HADOは、日本の子供たちが夢見たアニメやゲームの世界を体現する、日本生まれのスポーツ。
2014年1月設立のベンチャー企業、meleap社が開発した。
このmeleap社、2018年には、プロリーグを目指しなんと7.2億円を調達している。
出資者は、アイ・マーキュリーキャピタル、DBJキャピタル、インキュベイトファンド、キャナルベンチャーズ、秀インター、SMBCベンチャーキャピタル等、がちんこのベンチャーキャピタルだ。
この構想、今のところ、2021年に5カ国で同時創立する予定だ。
発祥の地日本では、2019ねんに福岡第一高等学校では世界初のHADO部も誕生するなど、若年層年代での本格的な広がりを見せている。
このHADOのスポーツビジネス観点での可能性にふれている分かりやすいnoteも発見。
企業が一つのベンチャースポーツを創り、ビジネスとして成功する
そんなシンプルなベンチャースポーツの在り方を世の中に示すHADO、そして運営会社のmeleap社に今後も注目だ。
気ままに更新をしています。マーケティング、フィンテック、スポーツビジネスあたりを勉強中で、関心があう方々と情報交換するためにnoteはじめました。サポートいただけると力がでます。どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m